保育の内容
「はい」 181/189回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 61回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 61回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 59回答
- どちらともいえない
- 2回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
「子どもらしい、常に笑顔の絶えない、のびのびした保育」を保育理念に掲げ、日頃、職員間で保育内容を検討する際には「笑顔」をキーワードに、子どもの自主性を尊重して楽しむことができるかどうかを重視し決定している。また、職員も笑顔の絶えない職場となるために、年次有給休暇の取得奨励や、判断に迷うことや悩み等を役職者に気軽に相談できる関係性の構築に努めている。子どもの笑顔を追求するあまり、職員の負担が大きい場合には、「やりすぎ保育」という表現でブレーキをかけつつ、子どもも職員も笑顔の絶えない園を目指して取り組んでいる。
「さんさん森の保育園」として大切にしている3つの取り組みの一つに「木育」を掲げ、園の内装には木材を多用して、温かみのある、自然を感じられる環境となっている。木材の専門家を園に招き、丸太をのこぎりで切ったり、おがくずをプールに入れた「おかかプール」で遊ぶ等、木と親しむ機会を設けている。0歳児クラスでは木製の楽器遊びや積み木遊び、2歳児クラスでは木片に絵を描いたり、幼児は端材ワークショップで好きな物を作る等、年齢に合った取り組みで、楽しく木に親しんでいる。
組織図や職務分担表の作成等により、園長をはじめとする役職者の役割と責任の範囲を明確にしている他、主任会議や運営会議、カリキュラム会議、給食会議等、それぞれの会議での話し合いを通して園の運営方針や具体的な取り組み内容を決定するしくみを用意している。これらの園の運営体制について、職員一人ひとりの理解が進んでおり、実際の会議場面では、円滑な園運営や保育の質の向上につながる議題が設定され、検討の際には出席する職員から積極的な改善提案も挙がる等、職員の参画意識が高まる中での運営が展開されている。
コロナ禍の中で2021年に開園し、3年目となる本年度は、少しずつ規模を拡大する形で行事を実施できている。小学校を借りておこなう運動会や、日々の様子を保護者に見てもらう生活発表会などは園全体で実施している。子どもたちにとって印象的な行事となっている一方で、一つひとつの行事に対する目的や園としての考えが統一するまでに至っていないことを課題として認識している。就学までの期間をトータルに考慮した上で、子どもに体験させたい内容やその目的を吟味し、行事の方針を明確化していく取り組みに期待したい。
一年間の運営実績を事業報告書にとりまとめ、次年度の事業計画を立案するしくみが定着している一方、その作成は園長が全体を見渡して行っており職員は参画していない。各職員の運営への参画意識が高い状況がうかがえることから、今後は職員一人ひとりの考えや提案が事業計画に反映する流れを確立し、事業計画の達成に向けて職員が目標等を意識して業務遂行できる形で推進力を高めていくことが期待される。年度末にかけて職員全体で総括する機会を用意したり、事業計画策定にあたって各職員から重点目標等について意見を募る場面を持つ等が考えられる。
園では、BCP(事業継続計画)や、業務遂行上必要とされる各種マニュアルの作成に努めるとともに、新たに個別研修計画のフォーマットを用意し、年間を通して職員育成のプロセスを明確にする等、さまざまな場面において標準化に向けた取り組みを進めている。園運営や保育実践に必要なマニュアル類が整備された一方で、今後は、これらのマニュアルやフォーマット等に基づいた運営を進めながら、検証・見直しをさらに進めることで、より園の実態に即した、実効性あるものへと整備していくことが望まれる。
回答 63世帯/対象 78世帯
回答率 80.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 181/189回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 60/63回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 266/315回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 177/189回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 160/189回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 77/126回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗