保育の内容
「はい」 104/123回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 40回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 39回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 25回答
- どちらともいえない
- 16回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
さくらさくみらい独自のCLiPを通じて、子どもの姿や興味、活動の過程を捉えて保育を可視化できるようにしています。さくらさくみらい東品川でも、運動会や日々の遊びを大人が一方的に決めるのではなく、子どもが何に関心を持ち、どう広げていくかを大切にしています。サークルタイムで子ども同士が話し合い、遊びや行事の進め方を考える場面もあり、主体的な参加を支えています。CLiPは、その積み重ねを保護者にも伝えやすくする仕組みとして機能しており、子ども主体の保育を園内外に共有しています。
ナス・ピーマンの栽培に加え、給食で出たスイカやメロンの種をまいて育てるなど、子どもの気づきから活動を発展させています。ナスは日光を遮って白くなるかを確かめる試みまで行い、収穫物を食べる経験にもつなげています。さらにホームセンターや店舗での買い物体験とも結びつけ、「栽培・観察・収穫・購入・調理」を一連の実体験として展開しています。子どもの疑問に大人がすぐ応答し、試して確かめる過程を保育の中に取り込んでいることから、探究的な学びとしても成果が認められます。
「キッズフェスティバル(運動会)」や「きらきらさくらの会(発表会)」のプログラムを固定化せず、子どもが興味を持っていることや日々挑戦していることをもとに組み立てています。運動会の後には5歳児の姿に刺激を受けた3歳児が公園でリレーを教わる場面も見られ、経験が次の遊びや異年齢の交流に展開しています。発表会も、子どもが親しんできた題材や表現をもとに演目を構成しています。子どもの実態を起点に行事を組み立てる運営が、行事後の遊びや関係づくりにもつながっていることが確認できます。
散歩や公園での遊びを高い頻度で実施し、ICTアプリへの投稿でも活動内容を伝えています。ただし、利用者調査の設問「自然とのふれあいや社会との関わりを目的にした行事や戸外活動の機会が充実していると思いますか」における「はい」の回答率が61.0%に留まっています。実施回数は確保されているため、今後はどこへ行ったかだけでなく、そこで何を経験し、子どもにどのような育ちがあったのかまで伝わるような表現をしていくことが求められます。例えば、自然物を使った制作物を玄関などに展示することなど試していく価値があると思われます。
小学校との接続については、展覧会など公開行事への参加可能性を探る段階にあり、園活動として学校を訪れた実績はまだ確認できません。学校側の受け入れ体制に制約がある中でも、学校の公開行事や周辺の見学、学童を含む就学後の生活環境への接点づくりなど、実現可能な範囲から積み上げていくことが期待されます。園としても学校との連携の必要性は認識しており、現在は機会を待つ受け身の状態にとどまっているため、できる方法を整理しながら就学支援を具体化していく余地があります。
さくらさくライブラリーに加え、ワールドライブラリーやふるさと図書を保育に取り入れている環境があり、具体的に図書の紹介を掲示するなど周知も行っています。ただし、特に0・1歳児の保護者は2階のコーナーにふれにくく、貸し出しも未実施です。図書の存在を知らせる段階から、子どもや保護者が実際に使う段階へ進めることで、絵本環境を保育実践や家庭支援により活かしていく点に伸びしろがあります。園としても貸し出しをしていく意向はあり、まず管理方法を整えた上で段階的に展開していくことが今後の見通しとなっています。
回答 41世帯/対象 56世帯
回答率 73.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 104/123回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 38/41回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 176/205回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 113/123回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 98/123回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 56/82回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗