保育の内容
「はい」 92/102回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 32回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 32回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 5回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
日々の食事提供では、行事にちなんだ見た目に成形した特別メニューや、場所や環境を変え、楽しい気分で味わう機会を設けるなど、子どもが食事を心待ちにできる工夫に努めている。また調理保育では旬の食材をちぎる・握るなど、さまざまな工程を発達に沿って行い、夏野菜を育て、栄養や夏バテ防止などの効果も知って食べることで関心を深め、食具・食器の使用や挨拶の大切さを伝える機会も設けている。食前のテーブル拭きや、椅子を並べて配膳する経験は、友達と協力する思いやりやともに食べる楽しさの実感など、心の成長も促している。
日頃からの挨拶と会話等を大切にし、保護者とのコミュニケーションを図りながら、子どもの様子を伝え合うとともに、写真掲示や連絡アプリ等を用いて保育の様子や活動等を伝えている。また保護者会や個人面談などを通じて保護者と職員との意見交換を図り、子どもへの支援や保育に活かしている。さらに急な残業等での延長保育の利用と補食・夕食の提供、連絡アプリによる連携及び各種の配信など、保護者の負担軽減や利便性の向上に配慮しており、その点が利用者調査の結果からもうかがわれる。
日々の活動は、園の保育目標や方針を大切に進められている。2歳以上児は一室で遊・食・寝が行われており、日常の異年齢での活動の中で、散歩時や園内のさまざまな遊びのコーナーにもルールがあることを伝えたり、食事や着替えでは助け合うなど、子ども社会の中で学び合いや育ち合いとなるよう、保育環境に工夫を行っている。またリズム遊びや行事に向けて取り組む中で、保育者は子どもたちのよいところや優しい姿を見つけて伝えることで、子どもの自己肯定感を育み、他児への敬愛の心や頑張る気持ちにつながるよう導きながら保育を進めている。
日々の保育は、各年齢で作成する年間計画をもとに、月・週の実践的な計画を立案し、養護と教育の各分野について、各会議の中で保育の進捗や子どもの成長の推移、必要な個別の配慮などを保育者間で共有し、実践に反映させている。年間計画について、保育の全体的な計画も踏まえた立案や、各期末の振り返りの徹底、それらを子どもの発達経過の記録にも反映させる仕組みなどには、課題も見られている。それらへの理解を組織全体でより深めるとともに、保護者にも全体計画や年間計画を発信し、共通理解の促進を図ることも期待したい。
開園3年目の歴史の浅い園であり、目指す保育の具体像を明確にし、それを組織内で共有することを課題としている。職員の経験や保育観も多様であり、昨年度から毎週の職員会議を中心に話し合いを重ね、子どもに関わるうえでの指針も定めている。その継続に加え、現状では全体的な計画に記載があるのみとなっている、開園当初に定めた園独自の保育目標・保育方針を改めて確認し、本社が保育の基本と位置づける手引書「GK保育」とも関連づけながら共通理解を深めるなど、保育において大切にすべきものを、組織全体でより深く共有する取組を期待したい。
経営層は上述の通り、まずは園として目指す保育のあり方を明確にすることを重視しており、日々の保育実践を通じて各職員の「やりたい」の具現化を積み重ね、その中で園としての方針や方向性を見出してゆくことを目指している。若手・中堅中心の組織でもあり、経営層がその道しるべとして、園の数年先の姿や、その実現に向けた取組などを計画に定め、園の近未来像として示すことも有効ではないかと思われる。保育や組織運営などにおける中・長期的な目標・課題や取組を、現場の状況や意向も踏まえて作成し、組織全体で共有することも一考されたい。
回答 34世帯/対象 50世帯
回答率 68.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 92/102回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 31/34回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 143/170回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 83/102回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 78/102回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 35/68回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗