保育の内容
「はい」 95/108回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 36回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 34回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 25回答
- どちらともいえない
- 9回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもたちが発想を起点とした活動を展開しており、保育者は子どもたちが発想を具現化できる環境を整えたり、子ども同士の対話の仲立ちをしたりするほか、必要に応じて提案や助言などの援助に努めている。一例として、5歳児の希望から始まった遊園地作りでは、子どもたちが話し合ったり、協力したりしながら、段ボール箱で作ったハンドル付きの手押しジェットコースター、トンネルや玉入れなどのアトラクションを作っている。その過程で年下児を招待するアイディアが挙がり、2歳児が年長児のエスコートのもとで、手作り遊園地を楽しんでいる。
制作活動として発達相応の技法や道具の使用を体験できるよう計画し、年長児では自由な制作を楽しめる環境を用意するほか、行事に向けた共同制作や自然素材を用いた制作にも取り組んでいる。各クラスにはままごとコーナーを設け、子どもがやり取りの楽しさを味わえるよう、保育者は見守りつつ、見立ての世界を一緒に楽しむなどの援助に努めている。季節や行事の歌を歌うほか、楽器の体験も発達を踏まえて採り入れている。3歳以上児では、外部講師による英語教室を行い、英語の歌を歌ったり踊ったりするほか、単語や簡単なやり取りを楽しんでいる。
本部のバックアップと系列園全体での質の向上に向けた取組のもと、ICTの活用や業務効率化などとともに、子ども主体の保育実践を目指し、さまざまに取り組んでいる。生活面を中心として個々のペースに合わせた援助と保育の流れなどを確立させたり、コーナーごとでの遊びの展開とその充実に努めており、それを支える職員の意識や知識等を共有するための研鑽と話し合いを行っている。また保護者との子どもの育ちの共有を図るための写真等を用いた可視化の取組に加え、動画配信を開始するなど、多様な事例からよりよくしてゆく園の姿勢がうかがわれる。
保育の質の向上を目指し、子どもへの関わりや保育の振り返りなど、事例検討をしながら、適切な保育の実践を意識できるようにするほか、「ドキュメンテーション」について、作成の方法やあり方などを学び合う機会を設け、その作成と発信を行っている。これらの営みが今の園や保育の基盤を作り上げているものの一部であり、各職員の気づきや工夫、意見交換の経過などが園の財産となっていると考えられる。この好事例について意図やねらいを含めて引き継ぎ、再現させていくための工夫は一考の余地があるため、今後の取組に期待したい。
日頃の子どもたちの様子が伝わるよう、送迎時の会話や連絡アプリでのやり取り、クラスごとで作成する「ドキュメンテーション」の配信などを行うほか、実際の姿ややり取りなどが伝わりやすいよう動画配信を開始するなど、さまざまに取り組んでいる。園では保護者の理解をより深めることを目指しており、これらの取組が成果へと結びつくことに期待が寄せられる。子どもの日頃の様子や興味・関心の発展など、さまざまな視点での捉え方や、子どもの育ちの見通しとの関連性など、発信内容の検討と工夫を継続的に取り組むことがそれにつながるであろう。
年度ごとの目標が記載された園としての中・長期計画とが策定されている。今年度の事業計画には、運営「連携とチャレンジ」、保育「子どもの声を聴き、サインに気づき、大人も一緒に楽しもう」を掲げているが、それを実現するための具体的な計画内容でなく、スローガン的なものとなっており、中長期の計画と年間事業計画との関連性には課題が見受けられた。具体的な取組の期間や目指す到達点、それに向けた具体的な方策や活動など、今後はそれらを含めて目標が達成できるような仕組みづくりが待たれる。
回答 36世帯/対象 68世帯
回答率 52.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 95/108回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 32/36回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 140/180回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 97/108回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 91/108回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 43/72回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 9/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗