保育の内容
「はい」 172/180回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 59回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 58回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 55回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
毎年園内研究を続け、今年度は「探求心や探求心の芽生えを育む環境の工夫」を研究主題とした園内研究に取り組んでいる。年間計画を立てて各クラスが研究保育に取り組み、研究保育指導案を作成し公開保育を行っている。公開保育は体制を工夫し全職員が見る形で行われ、カンファレンス会議の中で、各職員が自分の気づきを出し合い、子どもがなぜその行動をしたかについて深く考える機会としている。子どもの姿を多角的に見ることで、一人一人の子どもの遊びが持つ意味を考察し、環境の工夫を試みることで更なる子ども理解へと繋げている。
「令和5年度西大井保育園保育ビジョン」の中で「主体的に遊び、学ぶ子どもたちの育成」をめざすものとして掲げ、子どもたちが様々物・事・人との関りの中で自ら育っていくことを大切にしている。園内研究での学びを保育実践に繋げ、子どもがいろいろなことに興味や関心を持ち、考えたり試したり工夫したりできる環境作りに取り組んでいる。子どもたちの探求心や探求心の芽生えを大切にし、自由に使って遊べる様々な遊具や素材を用意し、子どもが自由な発想で遊びこむ中で物の性質を知り知識を得るなどの学びの芽生えを大切にしている。
連絡帳のない3歳~5歳児は、その日子どもが経験したことを公開日誌「きょうのキラキラ」に掲示し、保護者に伝えている。保育の様子や子どもの姿を6枚程度の写真と大きな文字で読みやすく文章にして知らせており、子どもが何を経験し、何を楽しんだのかをわかりやすく保護者に伝えるツールとなっている。さらにはタイトルをつけて保育の視点を明確にするなどの工夫をしながら、生きていく力の根を育む日々の経験の大切さを保護者に伝え、子どもの育ちを園と家庭で共に支えていくための大切なツールとして積み重ねている。
「保護者が安心して子育てを楽しめる子育て支援」に向けて、着実に目標達成に取り組んでいく長期ビジョンと結びついた事業計画書の策定と事業報告の評価・反省の取組の検討に期待したい。次年度以降の新計画では園運営全体の重点目標を選定し、達成に向けた具体的な手段や回数・頻度・割合等の指標も意識して設定し、職員間で共有しながら進めることに期待したい。長期ビジョンに向けて目指す目標や達成度合いを図る指標を用いることで、PDCAによる好循環な振り返りが行え、年々着実に向上していることが実感できるのではないだろうか。
災害発生時の再開までの復旧計画として事業継続計画(地震編)が作成されている。日頃の対応と発生後の対応がフローチャートで分かりやすく設定され、地震や津波編から大雨、土砂災害、高潮編、火災編として詳細に明記された「品川区西大井保育園における災害対策マニュアル」を活用している。地震や不審者、火事など緊急性が高く利用用途の高いフロー図や確認リストなどについては、緊急時に直ぐ確認できるように掲示してほしい。優先順位の高いリスクから対策を講じ、対策の検証及び見直しを行うリスクアセスメントの取組に期待したい。
子どもの人権を尊重した保育についての意識を高めるために、職員会議で人権擁護の為のセルフチェックリストを用いて保育を振り返り、子どもを尊重する保育や援助について考える機会を設けている。園の職員構成の現状を鑑みると、正規職員の他、非常勤職員も多く在職しており日々子どもたちと共に過ごす保育の担い手となっている。子どもに関わる全職員が自らの保育を振り返り、子どもの人権を尊重した保育について皆で理解を深めていくことが望まれる。子どもの気持ちに寄り添い、一人一人を尊重する保育に向けた更なる研修の充実に期待したい。
回答 60世帯/対象 89世帯
回答率 67.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 172/180回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 59/60回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 250/300回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 166/180回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 145/180回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 82/120回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗