保育の内容
「はい」 150/156回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 52回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 50回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 48回答
- どちらともいえない
- 3回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園内研究では、「環境を通して心が動く、体が動く、一人一人がその子らしく」をテーマに、リーダー層を中心としてグループ討議やカンファレンスを重ねている。これを通じて子どもの姿や心の動きを丁寧に読み取り、子ども理解を深めている。子どもの興味や関心に応じた環境構成を行い、主体的に遊べるよう工夫している。夢中になって遊び込めるよう、玩具や素材、道具を手の届く場所に整え、「やってみたい」という子どもの気持ちを尊重している。保育ドキュメンテーションの活用により職員間の対話を深め、子ども理解と保育内容の充実につなげている。
子どもの様子や成長・発達については、電子連絡帳や保護者会、個人面談、送迎時の会話等を通して伝えている。子どもの発達や成長を確認しながら、保護者と共に育ちを育んでいる。日中の子どもの様子は、連絡帳の保育ドキュメンテーションで写真や動画を配信し、クラスの掲示板には二週案の活動予定を掲示し、見通しが持てるようにしている。玄関には全クラスの活動の様子を保育ドキュメンテーションの写真で掲示し、保育園への理解につなげている。子どもの様子や保育の可視化により、保護者に安心感を持ってもらい、職員との信頼関係を深めている。
当該園は、昨年度の重点課題として子ども一人一人の姿を丁寧に読み解き、個々の特性を尊重した保育を展開し、100%の目標達成を果たした点が大いに評価できる。園内研究を活用し保育内容や保育者の意識改革に継続的に取り組んだことで、職員同士の協働と挑戦しやすい環境づくりが成功要因となっている。さらに、挑戦を認め改善策を共に考える安心感の醸成は職員の主体性を促進している。本年度は環境を通じた多面的な子どもの育ちの理解へと発展させる意欲も示され、今後の保育の質向上や組織的成長が期待される。
保育者一人一人が得意分野を活かしながらも、苦手分野に挑戦する取組を試みたが、明確な支援策の不足が課題となった。得意分野を発揮するための場は整備されたものの、苦手分野に対してはフォローアップや挑戦の場の提供が不十分であったため、全体としての自己発揮のバランスが取れていない現状が見受けられる。今後は、得意・苦手双方の面を均等に支援するため、各職員の自己理解を一層深める研修や、実践的な挑戦の場の設置、そして組織全体での成果評価・反省会の定着により、保育者の職務満足度と園全体の運営向上を促進してほしい。
当該園は避難訓練の定期実施やBCP策定等、リスク対策も網羅的に推進され、外部専門機関との連携が図られているが、リスクの頻度と影響度を数値化したリスクマップや多言語・ピクトグラムによる周知は整備途上である。優先度が曖昧なままでは限られた資源の最適配分が難しく、緊急時の判断遅延につながりかねないので、今後はリスクアセスメントシートを用いた定量的評価と優先度設定、BCP・個人情報手順の多言語化と視覚化、訓練・演習結果の公開を行い、透明性と即応力を兼ね備えた地域に開かれた安全モデルへ発展されることに期待している。
昨年度は「とうきょう すくわくプログラム」で「お仕事探検」をテーマに、地域で働く方々との交流を通して地域理解を深めている。これまでにも小学生との交流会や中学生の職場体験受け入れ、図書館利用等多彩なつながりを築いている。日常的には地域の方との挨拶や未就園の子ども向け園見学の案内を行っており、今後はさらに地域住民や高齢者、子育て家庭等の交流を通して、園行事への参加や子どもと地域の人々が触れ合う機会の創出、保育園の専門性を生かした講座開催等、交流の幅をいっそう拡大し、継続的に取り組んでいってほしい。
回答 52世帯/対象 76世帯
回答率 68.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 150/156回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 47/52回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 231/260回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 137/156回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 137/156回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 74/104回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗