保育の内容
「はい」 124/126回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 42回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 40回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 42回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
のびっこガーデンでは、四季折々の草花や実のなる木々に囲まれ、自然物を取り入れたままごとや色水遊び等、環境と関わりながら多様な遊びが展開されている。子どもたちは土や砂、泥に触れて遊び、土山を登ったり木製遊具を使って体を動かしたり、好きな場所で自由に過ごしている。鳥や昆虫、小動物との出会いを通して命の尊さや生き物の不思議さを感じている。畑では夏野菜やサツマイモ、地域の方の指導による品川蕪の栽培等食育活動も盛んである。自然に触れながら主体的に遊べるよう環境整備に努めている。
保幼小の連携と地域との多様な交流を通じて、子どもたちは社会性を育んでいる。小学校との交流は4歳児から始まり、学校見学や行事参加等様々な交流活動を通して児童との信頼関係を築き、就学への接続を図っている。地域交流では、商店街の町会長から品川蕪の栽培指導を受けるほか、商店街に球根のプランターを設置し、子どもの絵を街頭に展示する等、子どもたち自身が地域に働きかけている。幼保合同の夏まつりでは、地域の方々によるお囃子の演奏や交通整理の協力を得て、山車や神輿で商店街を練り歩き、温かな交流が生まれている。
子ども一人一人の発達や興味・関心を丁寧に捉え、各クラスには発達段階に応じた多様な玩具や手作り玩具を適切に用意している。玩具棚を活用したコーナーやエリアの工夫により、子どもが自発的に遊び込める環境を整えている。のびっこガーデンでは自然との関わりを通じて探求心や学びにつながるよう配慮し、とうきょう すくわくプログラムの活用により、子どもの興味・関心を広げている。これらを園内研修として位置づけ、職員が自由な発想で意見を交わせる職場づくりを進め、互いの保育を認め合いながら保育の質の向上に努めている。
園が目指していることの実現を阻害する恐れのあるリスクを洗い出し、どのリスクに対策を講じるかについて優先順位をつけていくリスクマネジメントは重要である。そのため、ヒヤリハットの情報が増えることは、安全意識が高まっているとして職員間で前向きに評価し、報告件数が増えるような仕組みの検討に期待したい。より多くのヒヤリハットを取集することでリスクの特定を行い、分析・評価、リスクへの対応の流れを意識し、職員が同じ課題や価値観を共有し、組織として対応する仕組みをより一層浸透させ実行していくことを期待する。
区の子ども・子育て支援事業計画における保育園事業等を中・長期的計画と位置付け、年間計画として全体的な計画や年間行事計画を作成している。今後は更に園が目指すことの実現に向けて着実に計画を推進するために、例えば1年では成果が出ないような園内研究や職員育成等、経営層が抱く目標をイメージできるような園独自の中期的な事業計画を策定してみてはどうだろうか。職員が園の将来の方向性について見通しを持てることは、安心感とともに職務への意欲、運営への参画意識の向上ももたらす効果が期待できる。
園の状況は、定期的な人事異動があり、年々職員の年齢層が若返ってきている。一方、当該園は長年地域に根差した保育園として地域とのつながりを大切にした保育の継続や園で展開されている保育の継承と継続、若手保育士の育成が課題となっている。幼保小架橋研究は職員の学びに繋がるため、特定のクラスの職員だけでなく様々な職員が参加できるよう計画している。このように、園が目指す保育の実現に向けては、より一層の知識と経験が望まれることから、園で取り組んできた特色のある保育を引き継ぐための組織風土の醸成に期待したい。
回答 42世帯/対象 86世帯
回答率 48.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 124/126回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 40/42回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 194/210回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 119/126回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 114/126回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 67/84回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗