保育の内容
「はい」 154/159回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 52回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 53回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 49回答
- どちらともいえない
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
目的によって選べる様々な公園の利用や児童館での観劇会、図書館でのお話会など、園の周辺には活用できる地域資源が複数点在し、こどもたちと地域とのつながりを深め、家庭や園とは異なる環境での遊びや経験ができる場となっています。また、公園では遊具の順番待ち、図書館では静かにするなど、公共の場でのルールも学ぶこともでき、社会性を培う良い機会にもなっています。小学校との交流や近隣保育施設との運動会などの合同イベントでは、園以外のともだちとも交流することができ、こどもたちの見聞を広めることに繋がっています。
開園してからの歴史が長く、中には親子三世代で利用している保護者もおり、地域に根ざした保育園となっています。卒園生が遊びに来てくれたり、保育ボランティアで戻ってくるなど、卒園してからもこどもの心の中に園が存在するということは、職員にとっても働くモチベーションにもなっています。また、卒園生にとってもいつでも遊びに来ていい、という安心感があり、長い歴史の中で法人の理念や保育方針が地域社会に浸透し、地域とともに作り上げてきた保育園ならではの交流となっています。毎年おこなわれる納涼祭には地域の人たちも招待しています。
園長・主任は職員一人ひとりに寄り添い、日頃の挨拶や声かけを大切にし、誰もが相談しやすい雰囲気や働きやすい環境づくりに努めています。職務に関係なく風通しを良くしてコミュニケーションを深め、互いの良いところを認め合えるようにしています。また、意見交換の場でも互いの考えを尊重し、間違いを伝え合う場面でも関係性が損なわれることのない、安心できる人間関係を築くことを大切にしています。こうした取り組みを通して、全員がチームとして一つになり、同じ方向を向いて保育を進められる職場づくりを目指しています。
理事会や園長・主任の役割は、職員会議や保育アプリを通じて伝えてはいるものの明文化されておらず、整備が望まれます。また、職員の職務内容については、法人としてリーダー職の職務表は作成されていますが、キャリアパスが明確に設定されてなく、それに基づく人材育成計画も未整備の状況です。さらに、園の中期計画が事業計画に含まれていることもあり、園全体のビジョンや人材育成の見通しについて、職員自己評価では「わからない」という回答が多く見られました。今後は、各職責や職務内容、園の方向性を可視化し、職員への理解が期待されます。
園では、年1回の法人研修に加え、正規職員には年1回以上の研修参加を必須としています。園内研修も実施し、非常勤職員も可能な範囲で参加できるよう配慮しています。研修内容は、職員の課題や学んでほしいテーマに合わせて園長・主任が相談して決定し、職員が希望する研修があれば、原則受け入れています。研修後は報告書をファイルにして全職員が閲覧できるようにしていますが、コロナ禍前までに実施していた会議での研修内容共有は、現在も再開していません。今後は会議での共有を復活させることで、職員の学びがさらに深まることが期待されます。
課題となっていたマニュアルの作成や整備については、職員全体で関わり考えていけるように、マニュアルの係を決めて進めています。着手していなかったBCP(事業継続計画)も作成にも取り組み、内容の精査やブラッシュアップを継続しておこなっています。マニュアルについては少しずつ作成や整備を進めていますが、最終段階までに追いつかず、作成完了までに至ってなマニュアルが多くあります。またBCPについても、内容が十分でない部分もあり、園長は引き続きの課題としています。今後も完成や整備に向け、計画的に取り組むことが期待されます。
回答 53世帯/対象 61世帯
回答率 86.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 154/159回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 53/53回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 235/265回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 134/159回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 142/159回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 72/106回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗