保育の内容
「はい」 108/114回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 37回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 38回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 33回答
- どちらともいえない
- 5回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
乳児園としての設立から40年、そのうち乳幼児保育所となって11年という長い歴史の中で培ってきた経験を土台に、安定した質の高い保育を提供できている。経験と実績に基づき確立した保育方針は職員の意識に浸透しており、保育実践に活かされている。また、職員同士で学び合い、保育の質の向上を共に目指す姿勢が根付いている。保護者には、子ども同士の関わり合いを通して成長していく姿を映像を用いて説明する等、園が大切にしている「子どもを中心とした共感の保育」「共育て・共育ちを大切にする保育」について、理解が深まるよう伝えている。
職員と保護者が園が目指す保育について共通理解を持ち、協働できる体制を構築している。また、職員一人ひとりが全ての子どもと保護者に実直に向き合い、共に子育てをしていく者同士として、保護者といつでも何でも話し合える関係性を築いている。具体的には日常の送り迎えの際、保護者懇談会、個人面談、電話対応等、保護者とのあらゆる関わり合いにおいて意思疎通を大事にしている。園生活や園運営をしていく中でトラブルが発生することもあるが、要因を一つひとつ検証し、話し合いを通じて粘り強く相互理解に努め、着実な解決に導いている。
職員が安心して長く働き続けられる環境の整備に、法人全体で取り組んでいる。具体的には、メンタルヘルス不全の未然防止のため、年2回ストレスチェックを行い、希望者には心理士によるカウンセリングを受ける機会を提供している。また、職員一人ひとりの意向を経営層が丁寧に傾聴し、職員の自律的なキャリア形成を支援すると共に、保育の質の向上に組織的に取り組んでいる。更に園の強みでもあるチームワークの良さを発揮するため、年3回食事会を実施して交流を深めたり、職員による音楽会を計画する等、楽しい職場づくりにも取り組んでいる。
中・長期計画は、長期的且つ継続的な事業運営にとって不可欠なものであるため、早期の策定が期待される。単年度の事業計画は中・長期計画の実現に向け、ゴールから逆算して当該度に達成すべき課題を重点課題として明示し、課題達成のための取り組み、達成指標を明示することが望まれる。また、PDCAサイクルに則った事業運営であることが、より明確にわかるような事業計画及び事業報告の記載の工夫が期待される。例えば事業計画で策定した達成指標を満たせなかった要因と課題を事業報告に明記し、次年度の事業計画につなげること等が考えられる。
想定を超える災害や緊急事態に遭遇した場合に備え、事業継続計画(BCP)を策定している。ここにはリスク毎の事前対策とBCP発動時の対策・検証が策定されている。BCP策定後も、実態に即して加筆修正すべき点がないか園内で検討しているが、今後の検討課題として事業停止及び復旧の判断基準、復旧までに要するフェーズについて、具体的に明示することが期待される。また、BCPは保護者、地域の関係機関、地域住民に広く周知し、いざという時に一丸となって乗り切る連携体制を強化しておくことが望まれる。
入職後の長期的な展望(キャリアパス)とキャリアパスを実現するため、人材育成計画を策定している。キャリアパスでは、キャリアの年数毎に目標とする姿や達成課題、スキルを具体的に明示している。人材育成計画はキャリアパスと連動させ、キャリア年数毎に実施される具体的な研修を提示している。キャリアパス及び人材育成計画は職員に周知されてはいるが、職員自己分析からはキャリアパスへの理解・浸透が十分とは言い切れないため、入職時だけでなく個人面談の際にキャリアの現況と見通しを伝える等、理解を深める取り組みが望まれる。
回答 38世帯/対象 52世帯
回答率 73.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 108/114回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 37/38回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 169/190回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 103/114回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 102/114回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 58/76回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗