保育の内容
「はい」 129/147回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 48回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 46回答
- どちらともいえない
- 2回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 35回答
- どちらともいえない
- 7回答
- いいえ
- 7回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもが不思議に思ったことや気づいたことなどを起点として、意見を出し合ったり、調べたりするほか、観察や実験を行うことで、知識の獲得や次なる関心につなげるといった、探究と創造のサイクルを通じて横断的に学ぶ、課題探究型の学習を採り入れている。年長児では、構成遊びで作ったスロープの角度や球の重さを変え、転がり方を予想したり、他の年齢でも混色・片栗粉の高野豆腐を使った感触遊び・植物の栽培など、ものの変化を観察する取組を採り入れている。これらの活動が子どもたちの好奇心の広がりを促し、科学的視野の基礎を養っている。
制作活動は発達に応じた内容で、種々の技法や素材を採り入れて実施しており、季節や行事をテーマに共同制作にも取り組み、4・5歳児クラスには自由制作に取り組める環境を用意している。各クラスにはままごとコーナーを用意し、見立てややり取りを楽しめるようにするほか、生活発表会では劇の発表に取り組んでいる。また外部講師による体操・音楽・英語などのプログラムでは、身体の使い方を身につけたり、リズム遊びや形態模写などに取り組んだりするほか、外国語を耳にし、口にすることを通じて、コミュニケーションの楽しさを味わったりしている。
日頃からの連絡帳・口頭でのやり取りや個人面談等を行い、各家庭や子どもに関する状況を把握し、就労や子育て等に関する支援に努めている。また日々の保護者との会話や子どもの活動の様子の配信とともに、園便りや保護者懇談会等を通じて、クラス目標や保育内容、子どもの様子などを伝えている。保育参観や夏祭り・運動会などの行事参加などによって子どもたちの育ちや日頃の姿を共有しており、保護者の参加型で一緒に楽しめるようにしたり、給食の試食や栄養士からの話、嘱託歯科医の講習を採り入れたりするなどの工夫がなされている。
園全体の情報共有や課題検討は、主に毎週の昼礼に、経営層と各クラス代表などが集う形で行っており、内容を組織全体に周知させる仕組みも整えている。現在の形態は業務の省力化と残業抑制のためでもあるが、理解のばらつきを防ぐ意味では、なるべく多くの職員が集い、話し合う場を充実させる必要性も認識されている。子どもの意思や人権・尊厳への配慮と不適切な関わりの防止をはじめ、さまざまな事柄に関する方針や認識を共有したり、職員個々の悩み・疑問を伝え合い、問題解決や共感の深まりにつなげる意味でも、実施可能な方策の検討が期待される。
今回の職員自己評価では、現場の体制や業務負担等について、課題が示されている。上述の通り、業務の省力化や残業の抑制に向けた取組も行われており、園長・主任が積極的に保育の支援にあたるほか、各職員の事務業務の進捗を可視化し、ノンコンタクトタイム(現場を離れ、事務に専念できる時間)確保の参考とするなどの試みも行っている。経営層は現場の声も踏まえ、残業に対する考え方などに関する共通理解をより深めるとともに、本部とも連携し、人手不足感の解消にも努める意向である。引き続き解決に取り組み、職場環境の最適化を図られたい。
年度の「中期計画」や、職員の個別育成に用いる「目標管理シート」上の「施設業務目標」には、地域支援・地域交流の推進、保育環境整備など、園としての重点課題・目標等が定められている。上記の労働環境向上を含め、これらの園としての課題や取組・目標などを、現場とともに考え、進捗や達成度合を確認することは、各職員の当事者意識を高め、園のこれからを職員一人ひとりがより具体的に考える機会ともなるのではないか。それは経営層の目指す、各職員がそれぞれの得意や経験を活かすことのできる組織づくりにもつながるものと思われる。
回答 49世帯/対象 74世帯
回答率 66.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 129/147回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 44/49回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 211/245回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 129/147回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 117/147回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 52/98回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗