保育の内容
「はい」 113/117回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 39回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 39回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 35回答
- どちらともいえない
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では、子どもの主体性を大切に考え保育に取り組んでいる。乳児期から自分の好きな玩具を選ぶことができるように、絵本のコーナーやおもちゃのコーナーなどを設けている。夏祭りや運動会等の行事では、子ども達が話し合い、取り組み内容を決め、職員は子ども達の取り組みを支えるようにしている。4・5歳児クラスでは日々の出来事やトラブルなどについてを話し合う時間を毎日設けている。その中で自分と違う意見の人もいるということ、時には自分の意見を曲げなくてはいけない場面もあるということを知り小学校に就学してもらいたいと考えている。
園では職員がパーソナルスペースについて意識して子どもたちと関わっている。子どもたちが安心して他者と関わり、適切な距離感を保つことができるようサポートすることが大切と考えている。友だちと一緒に過ごす中で、他者と距離が近く、つきまとったり抱きついたり、顔や頭に触れたりする場面があり、「やめて」と言って泣き出したりする事例もある。特に年齢が上がるにつれて異性への接触は更に配慮が必要となっている。子ども自身、スキンシップが相手に不快感を与えている時があることに気づき、心地良い距離感を理解できるよう伝えている。
1歳児クラスから食材を洗うなど、食材に触れる機会を設けている。オクラやピーマンなどの夏野菜を育てたり、お味噌を仕込み、豚汁や五平餅作りをするほか、豆腐作りも体験している。5歳児クラスになると、お楽しみ会で食材を買い、包丁で切り、カレーを調理して食べる機会も設けている。給食では自分で食べる量を決めてもらい職員が盛り付けている。食べる順番などにはこだわらず子ども達が好きな物から食べてもらい、楽しんで食べてもらうようにしている。保護者には人気の給食メニューのレシピをお渡しできるようにしている。
全体的な計画と年間指導計画を軸として各クラスで月案、週案、個人カリキュラムを作成している。計画は子どもの発達や保護者の意向を反映している。年間指導計画は年度はじめの保護者会で保護者にポイントを説明し、5歳児クラスの保護者会では就学を視野に、身につけておきたいことも説明している。毎月の園だよりでクラスのねらいと取り組み結果を伝え、週案は掲示し、食育活動は毎週配信している。ただ、個人カリキュラムの保護者との確認などはまだ不十分なところが見られる。保護者と園の子育ての連携を更に深める取り組みに期待を寄せたい。
園では、子どもの安全、快適な環境の提供、職員のより良い保育の提供につながるよう、園内外の環境整備に取り組んでいる。園はワンフロアで、0,1歳児はそれぞれ専用室、2,3歳児室はひとつの部屋を仕切りで分けて年齢の生活とあそびを保障、4,5歳児室は異年齢での生活とあそびを中心に年齢ごとの活動を意識して設定している。ただ、事故や感染症など安心な保育環境の視点を全職員が持ち、チームワークを生かして互いに協力しながら整理整頓、環境整備に取り組むことを園長は課題とし、会議や日々の声かけで意識向上につなげたいとしている。
園は開園から12年目を迎え、園内設備に老朽化している箇所が散見される。エアコンやドアロック等、修繕計画を立てて対策を行う必要がある。費用がかかるため、園の予算だけでは対応できない場合もあると思われるが、本部と連携して修繕計画を立てることで、不意の故障等で園内保育に支障をきたすことを防ぐことができる。賃貸借契約の中で貸主の費用負担について明記されている部分については、貸主にすみやかに状況を説明して修繕を要請することが求められる。理想的な保育のための環境づくりに努力することが期待される。
回答 39世帯/対象 45世帯
回答率 86.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 113/117回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 37/39回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 185/195回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 105/117回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 99/117回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 53/78回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗