保育の内容
「はい」 122/129回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 43回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 42回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 37回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 2回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
「英語で体操」やリズム遊びは、子どもたちが身体を動かしながら挑戦する心や表現する楽しさを育み、異文化にも触れる機会となっており、日常の保育に採り入れることで、子どもたちが楽しみながら心身を豊かに育んでいる。また発表会や作品展では、異年齢で合同制作を作り上げ、発表会後にも小道具や背景を室内に設置し、常設の玩具と合わせながら、劇ごっこの続きとして遊び込む時間を設けている。取組は子どもたちの発想をふくらませ、次なる保育の展開につなげられるほか、活動を通じて身体や文具を使った多彩な表現を体験する機会となっている。
子どもの育ちや遊びの一場面を写真とコメントで伝える「ドキュメンテーション」を作成するとともに、避難訓練や誕生会などの行事についても、別途写真とコメントを玄関に掲示している。また保護者会では離乳食の実食を行い、進め方や量、形態を具体的に示し、家庭での実践に役立つ情報提供と質疑応答を行っている。さらに「親子で遊ぼう会」では、園での子どもの姿を保護者に見てもらい、親子でふれ合いながら楽しい時間を過ごせる場を設けるとともに、年齢に応じた子どもへの関わり方や、子どもの反応・発達の現況を伝えている。
季節や子どもの発達に応じた目標を設定し、看護師・栄養士・保育士が連携して健康教育を行っている。子どもに対しては、健康や安全に関心を持ち、自分の身体を大切にする意識を育てることを目的とし、歌・絵本・模型などを用いるほか、効果を可視化する工夫を行っている。職員向けの指導は、肘内障予防をはじめとする事故防止のための関わり方について、具体的な介助方法や声かけの確認を行っている。プール活動前には、看護師を講師として心肺蘇生手順や緊急時の対応について研修を実施し、迅速かつ適切に行動できる体制づくりに努めている。
全体的な計画をもとに、各年齢で年間計画を立案して保育を進めており、今年度より職員の業務負担の軽減を図るため、月案をなくし、週案を主体に、子どもの声や興味ある事柄から保育を組み立て、実践している。各計画の運用においては、年(長期)と週(短期)の照らし合わせや、前週の振り返りの次週への反映など、いわゆるカリキュラム・マネジメントの視点では、より精度を高める余地も見受けられている。月案の廃止による事務の省力化を、それらの計画性と見通しのもとでの保育の充実にも活かし、発達援助の質をより高めてゆく工夫が期待される。
上記のドキュメンテーションにより、日々の保育と子どもたちの育ちの姿を保護者に伝えている。ドキュメンテーションは日単位の発信・記録物としてのみでなく、任意の期間・テーマで過去から現在までをまとめ、保護者会等で育ちの経過を伝えたり、園の特色を伝える象徴的な「傑作ドキュメンテーション」を見学者等に紹介するなど、さらなる活用も可能と思われる。また、日々の保育日誌としての記録の機能も兼ねていることから、作成の際には、週の計画の振り返りの視点での考察を交えることで、保育者の視点を深める媒体として活かすことも期待したい。
今年度の各クラス担任を、非常勤含め全員から意見を募って決めるなど、折に触れ、各職員の園運営に対する当事者意識の向上を促している。来年度から第2期に入る「長中期計画」の見直しをはじめ、園のこれからを考えるさまざまな機会に、経営層や現場とより密な協働を図ることで、チーム力のさらなる促進につなげる工夫が期待される。また一方で、当園に長く勤める職員が中核を担う、安定した組織ゆえに、発想が保守的になり、現状を疑いづらくなるリスクも常に意識し、「今」と「当たり前」の検証を怠らない工夫にも取り組み続けることを期待したい。
回答 43世帯/対象 69世帯
回答率 62.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 122/129回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 41/43回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 190/215回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 116/129回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 88/129回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 37/86回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗