保育の内容
「はい」 175/192回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 62回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 63回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 50回答
- どちらともいえない
- 11回答
- いいえ
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園の行事に向けた準備活動は、職員の発案でバディを組んで行い、時間の使い方を工夫して助け合いながら準備をし、負担軽減に繋げている。また、職員の得意なことを保育活動に活かせるように職員間で相談し合っており、一緒に働く仲間を認め合える良好な関係性がある。職員の有給取得率も高く、リフレッシュして働くことを園として意識して心掛けている。職員一人ひとりが学んだ研修内容は研修報告書にまとめられて回覧するほか、会議の議題としても取り上げられ職員間で感想を伝え合うなど、職員同士のつながりが大切にされている。
園見学を入り口にして地域の子育て家庭とのつながりをもち、育児不安や子育てに困難を抱えている保護者、特に妊娠中、生後4カ月以下の子どもを持つ保護者を対象にていねいな支援を行っている。保育体験、発達相談は玄関先に相談受付の案内を掲示し、園見学に来られた保護者がその場で申し込みを行うことができる。妊娠中の保護者向けの赤ちゃん体験、生後間もない乳児を持つ保護者に対して、窒息の予防方法、離乳食、手作り玩具等のワークショップを行うなどの多彩な支援事業は、園として目指してきた社会実現に寄与することができている。
災害等を想定し避難訓練計画に沿って毎月の避難訓練を実施しているほか不審者対策では地域の警察署にも協力をしてもらい毎年不審者訓練を実施している。感染症や事故・ケガ等についてはマニュアルに沿って対応しており、救急対応などは一連の流れに沿って動けるように研修を実施している。事故などが発生した際は事故報告書に記載し職員間で話し合いをおこない、具体的な改善策を講じるなど再発防止に努めている。また感染症対策は看護師を中心に取り組んでおり、感染症の流行期は手洗いチェッカーを用いて手洗い指導の実施など対策に取り組んでいる。
年間の研修計画は年度当初に作成しており、キャリアアップ研修や自治体主催の研修のほか、法人本部が主催する研修や園内の看護師研修など、職員は多岐にわたる研修を受講する機会があり、研修受講後は研修報告書に記載され職員間で共有されていて、職員の学ぶ機会は広く保障されている。今後は職責や職務内容に応じた長期的なキャリアパスと、それに連動した人材育成計画の策定が望まれる。職員一人ひとりの意向や経験等に基づいた個人別の育成計画を策定することで、職員一人ひとりが力をつけ、保育のさらなる充実が図られることを期待する。
子ども自らが環境に働きかけ、主体的に探究的に活動できるよう保育カリキュラムが設定され、多様な経験を積むための工夫は園として意識されている。しかし子どもたちが直接自由に手に取って遊べる玩具やコーナーの設置は訪問調査時にはやや少ないように思われた。子ども一人ひとりの発達段階や保育計画に沿った発達を促すために、構成あそび(ブロック、積み木)、生活体験を子ども同士で共有して遊ぶロールプレイ的な要素を持った遊び(ごっこあそび)、ものつくり遊びの保育環境を考え続けることで今後はより発展的な工夫に期待したい。
子どもたちは食事の時間になると見通しをもって自ら進んで食事の場所の準備を始めている。このような姿から主体的に行動できる育ちが感じられる。一方、食事の提供量は規定量が配膳されている。子ども一人ひとりの人権に配慮しながらも、体格の違いや活動量の違いなどに起因する喫食量の違いを考慮し、子どもの意見を尊重した、より丁寧な配膳量の工夫が望まれる。子どもたちの食欲や意欲、自分の体調や好みを大切にする園として、配膳方法等に引き続き工夫を続けることに期待したい。
回答 64世帯/対象 77世帯
回答率 83.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 175/192回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 59/64回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 275/320回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 171/192回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 154/192回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 84/128回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 9/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗