保育の内容
「はい」 145/150回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 50回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 49回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 46回答
- どちらともいえない
- 2回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園はビジョン(方針)を明確にすることで、職員一人ひとりの自己効力感を高め、安心して保育に取り組む環境を整えている。園の方針をさらに具現化するために、法人が定めた役職の定義(経験や専門性に基づくグレード)は、職員一人ひとりが自らの業務を理解しやすくなるだけでなく、ライフスタイルに合わせたキャリアアップの指標ともなっている。さらに園長と職員との面談では保育への意識の向上だけでなく、保育者が何を求められ、今後の役割をどう意識すべきかという見通しを持ち、職員各自が働き続けやすい職場環境への要因にもなっている。
子ども一人ひとりの健やかな成長、発達を保障するには園と保護者との協力関係は不可欠である。園は保護者との協力関係に加え、双方が子育て支援における共通認識を持つことこそ、豊かな子どもの育ちと社会性の実現につながると考えている。園は、新入職員には子育ての専門家としての所定の研修受講から専門家育成を目指し、保護者に対しても子育て研修の受講を進めている。この目的は、一人の子どもを園と家庭の両面から多面的に支え、必要な最適解を見つけるため有用である。この取り組みは決して当たり前ではなく、先進的で注目すべきものである。
乳児保育は経験が豊かな職員による人的環境が確保されており、応答的な関わりの中で愛着関係を形成している。子ども達が安心して遊んだり生活することができ、自発的に物に関われる環境は、乳児期に必要な自己表現が環境として保証されている。乳児は安心が保障された保育室から4・5歳児の部屋の活動を覗き込み、興味を示し観察することができる空間的な環境は、憧れから豊かな発達を促すものとなっている。大人の見守りや、モノを介して発生する子ども同士の関わりは、次の発達へのステップにつながる豊かな環境を構成している。
園としての園長による理念と中長期計画や事業計画見直しから、これを各職員に伝え、本園としての向かう方向性は明らかになり、次年度以降の全職員による目指す保育実現への歩みが始まる。しかし、もう一つ忘れてはならない点は、それと同時に職員一人ひとりが保育とは何かを考え、考えながら保育を楽しむことを実現してくことである。このためには、職員各自が保育を着実に言語化し保育を説明できるように意識することが求められる。これができた時、保護者の信頼度も高まり本園は真の意味での目指す保育の実現が達成されることになるであろう。
園は豊かな社会の実現に向け、何よりも保育の質を高め、一人ひとりの専門性の向上につながるよう、さまざまな学習の機会を保障している。園は個人として保育の振り返りや望ましい保育方法の意識化のため、独自のICTツールを活用している。これらは保育のプロセスを見える化したものとして、非常に有効だといえるが、保育の現場は画一的なマニュアル対応より職員が共に考え・行動する、ガイドラインの要素が求められる。そのような側面を深く理解し、活用することで子どもから感じ、考え、より良い保育の応答につながることを期待する。
絵本を通して豊かな子どもの育ちを保障するために、絵本は充分な数と種類、状態の良い絵本の設置が必要である。絵本は語彙の獲得、認知、創造性、感受性、探求心、研究心を刺激し、自ら手に取ることで自分なりの世界へ入ることができる。保育者の絵本に対する興味や知識は、子どもの絵本環境に大きな影響を与える。保育者は多様な絵本から得られる可能性を専門家的視点で捉えることを期待する。保育環境として発達や興味関心に沿った絵本を、子どもの手の届く場所、子どもが片付けられる場所に用意するなどの工夫が望まれる。
回答 50世帯/対象 50世帯
回答率 100.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 145/150回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 48/50回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 231/250回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 136/150回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 126/150回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 70/100回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗