保育の内容
「はい」 151/174回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 53回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 56回答
- どちらともいえない
- 1回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 42回答
- どちらともいえない
- 12回答
- いいえ
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
絵本ホールと図書館並みの4000冊という蔵書を日常保育の核に据え、子どもが絵本に親しみながら興味やことばを広げられる環境を整えています。各クラスでは月ごとの会議で子どもの姿を踏まえて環境構成やコーナー設定を見直し、玩具の配置や遊びの導線も柔軟に調整しています。親子フェスティバルでは年度ごとに内容を変え、園内で作品展的な催しを行う年もあるなど、子どもの表現活動を保護者と共有する機会を設けています。見学時にも絵本ホールは強い印象を与えており、園の保育観を象徴する空間として機能しています。
従来から取り組んできた体操指導に加え、とうきょうすくわくプログラムも活用しながら、幼児期の運動遊びを継続的に積み重ねています。体操指導では跳び箱につながる基礎的な体の使い方を育み、月1回の外部講師による活動では、講師が設定した環境の中で子どもが自分で遊び方を考えながら体を動かし、少し危険を伴う動きも見守りの中で経験しています。アンジェリカリズムも職員の経験を生かして導入し、発表会のプログラムや日常の運動遊びにもつなげています。複数の実践を重ねながら、運動面の育ちを厚く支えている点に力を入れています。
栽培活動・田植えと稲刈り・餅つき・給食当番活動を通して、食への興味を育んでいます。ナス・ピーマン・大根・トマト・枝豆を育て、収穫した野菜を育てたクラスの給食に添えて味わうほか、当番活動ではその日の食材をパネルで示して子どもと確認しています。春と秋には保護者とともに田んぼに出向き、園内では5歳児がついた餅を鏡餅にして飾るなど、育てる・知る・食べる経験を一連でつなげています。給食への関心を高める取り組みとして継続的に力を入れています。利用者調査でも食に関する満足度は高く、園の強みとして受け止められています。
地域との連携を深め、子育て支援の情報発信基地として地域社会のインフラとなることを目指しています。運営委員会や各種アンケート、連絡帳などを通じて保護者や職員の声を把握し、行事会場の検討や情報共有の「見える化」など改善に取り組んでいます。一方、コロナ禍以降、地域開放や講座が停滞しており、療育機関や学校、関係機関との具体的な連携方法の整理が課題です。ニーズ把握と改善姿勢は評価でき、今後は外部機関とのネットワーク構築が期待されます。
利用者調査では、デイリープログラムの充実度と、自然との触れ合い・戸外活動・お散歩に関する設問で「はい」の回答率が都平均を下回り、活動や戸外での経験をさらに充実させてほしいという期待が一部に表れています。園庭がない制約がある中でも、園は週3〜4回の散歩や片道30〜40分の遠い公園への外出を重ね、前回調査と比べて「はい」の割合を約30ポイント伸ばしています。これらの実践やねらいをどのような場面で保障しているのか、保護者に向けて引き続き「見える化」を推進する余地があります。
絵本ホールに併設するキッチン付きホールは、かつて調理職員研修やクッキング指導の場として使われていたものの、現在は年3回あるかないかの利用にとどまり、職員休憩スペースとして使われています。水耕栽培の機材も3〜4台が導入されたものの、十分に活用できていません。一方で、園では栽培・田植えと稲刈り・餅つき・食材掲示など、食育活動を継続しています。こうした既存の実践とのつながりを踏まえると、園が持つ空間や機材を、食への興味や体験をさらに深める資源として再活用していくことが出来ると思われます。
回答 58世帯/対象 65世帯
回答率 89.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 151/174回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 57/58回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 254/290回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 166/174回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 138/174回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 76/116回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗