保育の内容
「はい」 84/117回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 30回答
- どちらともいえない
- 8回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 34回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 20回答
- どちらともいえない
- 10回答
- いいえ
- 8回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
3歳以上のクラスでは「朝の会」を設け、当日の活動内容や行きたい公園、室内でやりたい遊びなどについて子どもの意見を聞きながら保育を進めています。4・5歳児が「大きくなったね会」の演目を決める際も、子ども同士で話し合い、意見がまとまらない際はじゃんけんで決め、負けた子どもの思いは次の機会につなげています。日常の遊びや行事の場面で、子どもの意思表示を受け止めながら主体的に参加できる流れを整えています。公園選びや遊びの選択も、一方的に決めるのではなく、子どもの声を聞いて次につなげる姿勢を保育者間で共有しています。
自社開発の幼児教育プログラム(CLiP)を取り入れ、子どもが遊びながら「ことば・もじ」「かず・かたち」「うんどう」などを学べるようにしています。内容については各クラスの担任が子どもの発達段階に合わせて計画し、毎月取り入れています。また、取り組みの様子をクラス別に並べ廊下に掲示しています。そこにはねらいと具体的な活動を明記するほか、子どもの姿を写真とともに紹介しています。全クラスを横に並べて掲示することで、年齢が上がるにつれ、どのような内容のCLiPを行っているか、保護者に分かりやすく知らせています。
系列園共通とする「ライブラリー」のスペースを設け、多数の絵本を整備しています。その中には海外の絵本を集めた「ワールドライブラリー」、日本在住の作家のふるさとと絵本をコラボさせた「ふるさと図書」、そして、職員が推薦する「せんせいのおすすめえほん」のコーナーを設けています。そこで紹介する絵本は、表紙が見えるよう透明のウォールポケットに収納し、子どもが手に取りやすくしています。また、「ライブラリー」のスペース内に世界地図を貼り、絵本に関連した国の場所や国旗に興味がもてるようにし、世界を知るきっかけを作っています。
地域を活用した取り組みや、子どもが職員以外の人と関わる機会があまり多く持てていません。コロナ前には地域にある系列園と交流する機会を設けていましたが、現在はまだ再開されていない状況です。利用者調査でも、「自然とのふれあいや社会との関わりを目的にした行事や戸外活動の機会が充実していると思いますか」の設問に対し、「はい」の回答率は約半数でした。子どもが地域社会とつながり、さまざまな体験を通じ生活の幅を広げるとともに、地域に対し興味や関心をもてるようにしていく価値が認められます。
職員は責任感を持って日々の保育に取り組んでいますが、会議では発言が少なく、自分たちのやりたい保育を十分に出し切れていない状況がうかがえます。園長も、職員が主体的に提案し、特技や関心を保育に生かせる状態を目指していますが、現時点では体制の安定が優先課題となっています。離職防止の観点からも、安心して意見を出せる関係づくりと、挑戦を後押しするマネジメントが重要です。今年度は園長自身も職員との関係づくりを優先しており、日々の対話を積み重ねながら、園内に提案が生まれやすい空気をつくっていくことが期待されます。
食育の年間計画を年齢毎に作成し、楽しく食べることを共通目標としています。ただし、栄養や食文化に関する話を十分に展開できていません。プランターで花を育てる一方、野菜の栽培や収穫は行っておらず、保護者や地域と協働した取り組みも模索している段階です。そして、クッキー作りやスイートポテト作りなどの計画はあるものの、包丁やピーラーを使う工程までは進んでおらず、5歳児を含めた発展的な体験づくりにも伸びしろがあります。食材への関心を深める活動を、日常の保育・家庭連携・地域連携まで広げていくことが期待されます。
回答 39世帯/対象 48世帯
回答率 81.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 84/117回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 31/39回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 148/195回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 100/117回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 92/117回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 48/78回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗