保育の内容
「はい」 130/147回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 47回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 47回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 36回答
- どちらともいえない
- 10回答
- いいえ
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
今年度より新園長が就任し、「こどもの安全第一」「こども主体」を掲げて、それまでの保育等を見直しました。具体的には、職員の配置転換、園内危険個所の再確認、毎月の園内研修の実施が挙げられます。そして、保護者に向けてもこの方針を共有し、理解が得られるようコミュニケーションを大切にしてきました。その結果、今回の利用者調査では満足以上と回答した保護者が約90%となりました。自由意見では「新しい園長先生になって保育園の雰囲気段々明るくなった。」「より安心して預けられるようになりました。」という声が聞かれました。
こどもが身近な食材に親しめる食育を進めています。園で夏野菜を栽培し、日々水やりをして収穫したものはジャムや野菜ケーキ等のおやつにしています。4・5歳児は近隣の農園で沢山の野菜・果物が育つ様子を見学して学びに繋げています。低年齢児は季節の食材に五感で触れ、幼児は栄養士による食育で調味料を使った味覚体験・箱の中の野菜あてゲーム・スイートポテト作り・絵本がテーマのパン作りなどをしています。園の食育でこどもが食材に関心を持ち、自然と食わず嫌いを克服して健全な食生活と元気な身体作りにつながるような食育が進んでいます。
全職員を「環境」「保健衛生」「保育」の3グループに分け、職員自身が主体的に企画・検討できる仕組みを構築しています。グループでは園内研修の立案やマニュアル作成、実践発表などに取り組み、互いに学び合いながら園全体の質向上へつなげています。また、グループ同士のコラボレーションもして、自ら考えて動く文化の醸成が図られています。法人でも、有給休暇取得率や時間外労働をデータで把握し、園長と共有するとともに、嘱託医や臨床心理士による相談窓口を設け、メンタルヘルスやハラスメントへの不安を抱えずに働ける体制を整えています。
園のリスクについて職員会議で検討しながら必要な対策を講じています。また「ひやり・はっと報告書」を毎月必ず提出することとし、月ごとに集計して職員がいつでも確認できるようにしています。さらに今年度は、園長を中心に園内の危険個所を大幅に見直し、安全性の向上につなげています。ただし、こどもを見る視点や保育に対する考え方に職員間の個人差があるため、対応にばらつきが見られ、アクシデントレポートの発生率が高い状況にあります。今後は職員一人ひとりの意識向上を図りながら、園全体としてリスク管理の精度を高めようとしています。
職員の採用は法人で一括しておこなっており、全国の養成校への求人活動、就活ブースの設置、園見学ツアーの開催、公式ホームページでの募集、社員紹介制度など、幅広い手法を活用しながら人材確保に努めています。一方で、採用までのフローに園長が直接関わる機会はほとんどなく、現場のニーズや園の雰囲気に合う職員を見極める観点が採用過程に十分反映されていない点を課題として捉えています。今後は、園長が面接や選考の一部に参加するなど、採用フローそのものを見直すことで、より現場の実情に合った人材確保につなげていくことが期待されます。
「保育園で遊ぼう☆絵本の貸し出し・子育て相談」や「離乳食を含むこどもの食事相談」など、子育て家庭のニーズに応じた企画を定期的に開催しています。また、ハロウィン制作や地域への絵本貸し出しなど、地域に開かれた園づくりにも取り組んでいます。しかし、地域との関わりは現時点では限定的であり、継続した交流基盤の形成に向けて、さらなる工夫の余地が認められます。今後は、地域の人が園に訪れやすい環境づくりや、日常的に関われる仕組みを整えることで、地域住民と園が継続的につながる機会の拡充を図っていくことが期待されます。
回答 49世帯/対象 52世帯
回答率 94.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 130/147回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 46/49回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 210/245回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 130/147回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 127/147回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 67/98回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗