保育の内容
「はい」 99/111回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 37回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 36回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 26回答
- どちらともいえない
- 6回答
- いいえ
- 5回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
系列園共通のオリジナル絵本「ウィズブック」を用いた活動による体験を通じ、子どもの興味・関心の広がりを促し、想像力や創造性を養っている。毎月1冊の絵本をテーマに活動を展開し、毎日同じ本を読むことで、言葉や概念の獲得や、新たな気づきにつなげている。絵本を起点とする活動は、生活・表現・食育・保健など多岐にわたり、導入では子どもたちが自分で考え、想像できるよう、保育者が投げかけや問いかけを行い、実践後には体験したことを振り返り、次なる興味の広がりや遊びの展開を促しており、幼児には英語のプログラムも提供されている。
食事に対する意欲や関心を高め、知識を伝えるほか、感謝の気持ちを育む食育活動を行っている。食育の年間計画は、子どもたちの発達の段階を踏まえ、年齢別にねらいを立てて策定し、各クラスの担当の栄養士と保育士が連携を図りながら進めており、月の「ウィズブック絵本」との関連も考慮して具体的な活動につなげている。栽培活動や調理保育に取り組み、買い物体験を実施するほか、季節の行事の際には行事食を提供して食文化を伝えている。また食べ物と身体の関係などの知識や、食材や作り手への感謝の気持ちの大切さについても伝えている。
お迎えの際には担任から子どもの様子を伝えたり、園長から声をかけるほか、別途時間を設け、担任や園長等が子育ての悩み等をじっくりと聞いたりするなど、保護者への寄り添いやそれに応じた個別の配慮に努めており、組織内で共有したうえで園全体の見守りを行っている。また延長保育への柔軟な対応、連絡アプリによる保護者との連携や各便りの配信、写真を活用した子どもの様子の共有などのほか、希望制による紙オムツの定額制利用サービスの導入、食事用のエプロンや口拭き等の園での提供など、保護者の利便性の向上や負担軽減への配慮も行っている。
職員自己評価では組織の同僚性について、集計値・自由意見とも課題が示されている。前回の評価受審時から継続して、組織の体制の流動が毎年度生じ、さまざまな面で、職員集団として共通認識を持ちつつ取り組む風土が定着しにくい状況がある。職員間の日常的なコミュニケーションの促進や、その際の言葉遣いの配慮などを、園長が折々に現場に啓発するとともに、個別の面談等による指導に努めており、現場にもそうした組織の環境を含め、改善していこうとする気運が見られつつあると考えている。それらの今後の進展と、組織の文化の定着に期待したい。
上記とも関連し、「ウィズブックプログラム」をはじめ、先輩・後輩間の育成が日常的に行われる環境づくりや、その基盤となる現場の指導体制の確立も課題としている。また今後さらに厳しさを増す事業環境に対応し、地域に求められる園であり続けるために、情報発信や子育て支援等の取組を拡充させるとともに、小学校とも関係を深めていきたいと考えている。これらを目指す目標・状態とともに中・長期の計画に定め、現在はほぼ本社のひな形のままとなっている年度の事業計画にも反映させ、組織全体で取り組む体制を整えることが期待される。
新型コロナウイルスの5類への移行や、リーダー会議の開催などの変化があり、各職員の意見や提案、保護者のニーズなどを踏まえ、さまざまな検討を重ね、新たな取組を開始したり、これまでの活動等を再開したりしている。年度末には職員の振り返りや意見交換などをしながら、全体の方向性等を整えるべく、今回の保護者のアンケートや職員の振り返り等を踏まえ、今後の園のスタンダードを職員と作り、共有していく活動を開始している。この活動のPDCAサイクルを重ねながら、その後の進展と成果獲得につながることに期待が寄せられる。
回答 37世帯/対象 59世帯
回答率 62.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 99/111回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 34/37回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 161/185回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 96/111回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 83/111回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 42/74回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗