保育の内容
「はい」 101/120回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 40回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 37回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 24回答
- どちらともいえない
- 14回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
4、5歳児の子どもは様々な興味や疑問を持ち、探求活動を面白がっている。保育者は子どもの探求を支えるために教材や素材を用意し、探求活動がさらに深まるように工夫している。保育者は夏祭りのタイミングで子どもたちの興味関心はどこにあるのか?何をやりたがっているのか?を一緒に話し合い、提案を行っている。保育者も子どもと一緒に主体的に保育に取り組むことで子どもだけでは展開することができない制作や考え方を知るようになり、より発展的な活動になっている。ゴールを目指した活動ではないため、夏祭り後も多方面に遊びが発展している。
保育は多くの職員が協力することを前提とするものであることから、職員の理念に対する共通認識は不可欠なものであり、組織マネジメントにおいて理念の浸透はリーダーが最も力を入れて行うべきものといっても過言ではない。理念も物体と同じく様々な視点からその姿を捉え、初めて正確な認識が可能となる。当園では、毎年園目標の見直しを行っている。見直しは視点を変えることを目的として行うものであり、目標自体に大きな変更はない。また、このように視点を変えることで長期間在籍する職員も自園の理念に対する理解を深められるようにしている。
園ではリーダー会議、職員会議、クラス会議など各種会議を定期的に行い情報の共有を行うとともに、子どもの様子、保育計画や振り返りを行っている。各種会議には必ず園長、主任保育士が関わるようにしている。園長、主任保育士は保育者が子どもの姿から見える子どもの意図を発達段階や、日ごろの子ども同士の関係性を言語化し、話し合えるようにアドバイスを行っている。保育計画の振り返りは次の計画への手立てとなるため園長、主任保育士の保育の専門性は本園の保育の質の向上に繋がっている。
広く発達を促すため多様な玩具の用意が乳児には不可欠である。子どもの発達に合わせ、手の大きさや興味関心に即した玩具の提供が理想であり、また乳児の発達は、個別の遊びから並行遊びに移行しながら社会性を獲得するという特長がある。その過程で同じ種類の玩具を使って遊ぶ「並行遊び」の時期にふさわしい玩具を複数用意することも必要である。また、保育者が決めた環境設定や生活時間が見受けられるため、保育者主導で生活時間を管理することがないように、子ども一人ひとりのリズムを大切にできるように保育者同士の連携を意識すると良いだろう。
園では毎月職員が自己評価を行う仕組みがあるが、現在自己評価と人事評価とは連動していない。自己評価を行う意義は①自らを客観視、②組織からの評価との乖離がないか確認、③モチベーションの向上にある。自己評価は職員自らが評価を行うだけでは意味をなさず、組織が職員の特性や働き方を把握した上で的確にフィードバックを行って初めて本来の意味を持つようになる。自己評価と人事評価を連動させるとが望ましい。キャリアパスを職員に明確化し求める人材像、自己評価を連動させる等をし、園の人材育成力を高めていくことが期待される。
園には多くの魅力があるが、現在のホームページでこれを十分に伝えているとは言い難い。例えば園がコロナ禍においても子育て家庭を孤立させないように実施してきた子育て支援企画「Smile」が該当する。現在は同感染症が落ち着きウェブ会議プラットホームだけではなくリアルイベントも行っている。多くの地域住民に認知してもらうために、さらなるアピールが可能な状況にあると思われる。氷山の大部分は水面下にあり、目に見える部分は僅かである。当該イベントを含め園を支える本質的な部分を何らかの形で周知し、園の魅力を地域に伝えてほしい。
回答 40世帯/対象 51世帯
回答率 78.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 101/120回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 37/40回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 174/200回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 114/120回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 96/120回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 55/80回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗