保育の内容
「はい」 89/99回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 33回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 29回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 27回答
- どちらともいえない
- 6回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
法人で「人事制度ハンドブック」を策定し、等級と職位・評価など6項目20頁で構成され、処遇制度を理解できます。人材育成は自己目標設定と評価を年2回行い、人事考課・園長(主任)面談・個人別育成計画(研修など)に反映させています。また、「保育者のための自己評価チェックリスト」を年1回実施し、結果の振り返りと課題の検討を行っています。人事考課表は職位・職種ごとに設定され、例えば保育士は社会人基礎・保育・保護者対応など5テーマ計28項目におよび、解説を含めたキャリアパスを明示し評価と反省に取り組んでいます。
園ではアメリカの保育理論を基にしたプログラムを導入しており、子どもの主体性を育み、自分で考えて行動できるように支援しています。保育室の入り口には子どものマークが描かれた名札があり、登園したら自分で名札をボードに貼り、降園時には名札を家のイラストの中へ移動させます。一日の活動の流れを朝の会で説明したあと掲示し、今どの活動をしているのかわかるように当番がマークを付けて、子どもたちが見通しをもって生活できるようにしています。自由遊びでは遊びの配置図を見て、選んだエリアに自分の名札を貼ってから遊びに入ります。
人や自然とのつながりを学ぶために木育や食育を取り入れています。子どもたちは木製のおもちゃを握って木の手触りを楽しみ、拾ってきた落ち葉で製作し、野菜の皮むきや種取りで食材に触れ、野菜を育て収穫する喜びを感じています。また、絵本に出てくる木のいすを作りたいという希望があり、5歳児が木工の講師といっしょに製作しました。のこぎりの使い方を教えてもらったり、紙やすりをかけて木のぬくもりを楽しんだりしました。いすは展示して保護者に見てもらい、その後、4歳児が発表会でその絵本を演じたときに小道具として使いました。
中長期計画は、理念・目標・方針に準じ、目的および基本的な考え方を明示し、重点事項や課題を設定しています。そして課題ごとに施策を定めていますが、これらの計画は実施時期や複数年の課題であるかは明確とは言えません。そこで3か年程度の中期計画を定め、初年度・2年度・3年度の課題と各施策を立案し、年度末にその年度の課題および施策を検証、不十分な部分は次年度に繰り延べ、また3年度までの計画も状況次第で課題・施策とも変更、見直しながら新たに3か年計画にしてはいかがでしょうか。一層的確な課題解決が期待できるでしょう。
同じ建物には高齢者施設やスポーツ施設があり、近隣には商店街が広がっています。施設の高齢者との交流や、生花店や文具店、パン屋との交流はありますが、園では地域との交流をさらに発展させることができるのではないかと考えています。開園6年目でありコロナ禍も落ち着いてきた状況ですので、子どもたちの好奇心やアイデアも取り入れながら、まずは高齢者施設への訪問を増やしたり、スポーツ施設から講師を招いたり、季節の行事や防災イベント、緑化ボランティアなど地域活動も視野に、子どもの体験の幅を少しずつ広げられることを期待します。
近年、地球温暖化や気候異変などによる大災害対策をどうすべきか、多くの園で災害マニュアルなどに連動して事業継続計画(BCP)が議論されています。当園のBCPも、災害時のさまざまな対策について定められていますが、大災害で園が機能不全に陥った際の対策なども含め、計画の再検討を試みてはいかがでしょうか。復元のポイントとして、例えば保育室やトイレをいくつ確保するか、インフラ復旧、保育士数、完了日程、利用者・職員への周知などが挙げられるでしょう。現行のBCPを見直され、さらなる充実を図ることを期待します。
回答 33世帯/対象 44世帯
回答率 75.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 89/99回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 32/33回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 131/165回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 85/99回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 73/99回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 42/66回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗