保育の内容
「はい」 69/72回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 23回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 24回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 22回答
- どちらともいえない
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
食への興味を深めるため、子どもの主体性を尊重した食育活動を実践しています。5歳児のスープ作りでは、保育士がメニューを決めるのではなく、子どもたちが自ら会議を開いてスープの味を決定しました。その後、自分たちで地域の八百屋へ買い出しに行くなど、献立作りから買い物、調理までの一連のプロセスを主体的に担いました。自ら考え、地域と関わりながら作り上げる経験は、食への意欲だけでなく、協同性や達成感を育む貴重な機会となっています。こうした「自分たちで作り上げた」という実感が、豊かな食体験の土台となっています。
社会の仕組みを実体験から学ぶ活動に力を入れています。昨年度の行事をきっかけに始まった「子ども売店」では、毎月配られる模擬貨幣を使い、園長らが扮する店員から必要な素材を購入することで、目的を持ってやりくりする経験が日常の遊びを豊かにしています。また5歳児は、地域(交番・八百屋等)へのインタビューを経て「街新聞」を制作しました。事前準備から写真撮影、記事構成までを自分たちで担いました。実社会との関わりの中で得た気づきを整理し、自分たちの言葉で発信する経験を通じ、主体性と社会性、表現力を育んでいます。
アソシエの約束には「楽しくも大変な子育ての負担を理解し、「ホッと」できる空間とサービスを提供する」という保育方針があります。当園では廊下の壁に「きょうのしょくざい」として食の3色群を掲示し、月のねらいや日々の活動のドキュメンテーションが全クラス一か所で見られるようになっています。事務室の入口では不定期に子ども売店が開かれ、手作りのお金で買い物ができる活動や幼児クラスでは町新聞が作成され、子ども主体の保育活動の様子を園見学者や保護者へわかりやすく伝える工夫がされ、居心地のよい空間と情報の提供がされています。
法人で取り入れている保育アプリにて保育計画、園児に関する情報、会議録などが保管されていますが、これらの内容はクラス用携帯電話とタブレットからのみのアクセスとしていますが、私用のデバイスからも閲覧ができてしまいます。個人情報保護法やハラスメントに関することなど法令遵守に関する職員研修は、全職員が改めて知識を得る機会という点では今後の検討が必要な面も見受けられます。計画的に研修の機会を作るなど、全職員が情報の取り扱いも含め、コンプライアンスの観点を意識できるよう検討することが期待されます。
ヒヤリハットは安全管理委員会にて検証が行われ、職員間での共有も行い事故予防につなげていますが、職員が捉えるリスクと管理職が捉えているリスクを洗い出し、共通理解を持つための取り組みも必要と推察されます。また、職員体制の確保も同様で、法人内他園にヘルプ要請する期間もありました。その際、本部のスーパーバイザーのバックアップを仰ぐという点では役割が明確でないため、園長が保育に入りつつ調整をするなど園運営での影響も懸念されます。今後、スーパーバイザーの位置づけを明確にしてリスク回避への準備を行うことが期待されます。
保育園での活動はドキュメンテーションで作成され、保護者は日々の様子を確認することができています。本部から配信される全体的な計画と年間指導計画を基に月案や週案を立案しています。日々の活動の記録も活動内容だけでなく、大切なねらいを意識し、前日までにどのような子どもの姿があり、活動のねらいとしているのか、また保育者のどのような関わりから子どもの行動や会話が発展したのかなど、写真の背景などがわかると保育者の思いや支援の様子が保護者へ伝わるよう、ドキュメンテーション作成について検討することが期待されます。
回答 24世帯/対象 47世帯
回答率 51.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 69/72回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 24/24回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 115/120回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 67/72回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 66/72回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 37/48回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗