保育の内容
「はい」 69/84回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 28回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 24回答
- どちらともいえない
- 3回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 17回答
- どちらともいえない
- 9回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
乳児では担当制を基盤に、一人ひとりの生活リズムや発達の歩みに応じた関わりを大切にしており、安心して自立へ向かう過程の支えとなっている。幼児では「課業」を中心に、経験が連続して深まる活動を構成し、子どもが自ら考え、関わりを広げていく姿を育んでいる。また「毎日体操」による基礎的な動きの積み重ねは、活動への意欲を支える土台となり、英語を採り入れた運動遊びは、多様な表現に触れる機会となっている。保育者は子どもの姿を共有しながら環境や関わり方を検討し、子どもの姿に応じて保育のあり方の継続的な見直しに努めている。
保健面では、看護師が手洗い指導や目の愛護デーに合わせた目の健康の話、鼻かみの練習を実施し、区や法人の看護師会や他園の実践を踏まえて内容を工夫し、イラストやクイズ形式を用いて伝えている。水分補給の大切さや排せつの自立、発汗後の着替えや衣服の調節については、日々の保育の中で職員がそのつど声をかけたり、問いかけたりしている。安全面でも、園内の写真を用いて危険箇所を子どもと考える時間を設け、はさみや運動器具の使い方、プールや水遊びの約束を保育の中で確かめ、毎月の避難訓練や交通安全教室を実施している。
法人共通の各種手引書類に加え、園内の現況に合わせた独自のものも整備するとともに、年度初日には安全計画や防犯マニュアル、避難場所やAEDの設置場所など、種々の基本事項を確認している。また防災・防犯訓練に加え、月ごとのケガ・ヒヤリハット事例の集計と傾向の共有、保健会議での緊急時対応の訓練や写真・動画を用いた危険予測のトレーニング、園内・園庭の環境や散歩時のチェック表に基づく安全点検など、多様な取組を行っている。子どもの人権の尊重と不適切な保育の防止についても、法人のガイドラインに基づく啓発に努めている。
各職員が自ら課題解決や創意工夫に取り組む、現場主体の運営への転換を目指している。職員の入れ替わりが例年続く中で、集う職員の経験や保育観が多様となり、保育やクラス運営などにおいて、軸や方向性を共有する難しさも時に生じているほか、職員自己評価では組織の同僚性について、肯定的な声がさまざまに寄せられる一方、経営層と現場との相互理解に課題も示されている。個別を含む丁寧な対話や育成を積み重ねながら、各人の当園職員としての当事者意識と帰属意識をともに高め、目指すものの共有と組織の活力向上を図ることを期待したい。
園長作成の年度の事業計画と「中期計画」には、目指す施設像と保育・安全や組織運営、地域との共生の各分野における重点課題が定められており、遠近の各視点で、当面の園の方向性や取り組むべき事柄が明示されている。各計画は職員とも共有し、計画に示される目標や課題について、組織全体でともに考え、取り組むための指針とすることを期待したい。また職員自己評価では上記のチームワーク向上に加え、働く環境の改善についても課題が示されており、各計画に反映させ、現場との協働のもとで解決に取り組むことも一考されたい。
上記の課業は園の特色の一つでもあるが、年間計画として体系的に位置づけられておらず、各月のねらいが統一的に整理されにくい状況が見られ、事前の環境設定や子どもの姿を踏まえた振り返りなど、活動を経験の積み重ねとして育ちに活かしてゆく配慮にも、さらなる取組の余地がうかがえる。テーマに沿った学びを深めるうえでは、課業を年間の全体像として見通し、活動・分野ごとの環境構成などを踏まえて計画的に実施することが重要となることから、ねらい・実践・振り返りの循環の仕組みを、子どもの探究心の継続的な育みにつなげる工夫を期待したい。
回答 28世帯/対象 45世帯
回答率 62.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 69/84回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 28/28回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 138/140回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 81/84回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 72/84回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 44/56回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗