保育の内容
「はい」 107/111回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 36回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 37回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 34回答
- どちらともいえない
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
1・2歳児の保育室の壁には、子どもの目線上に4・5歳児クラスの子どもの大きい集合写真がそれぞれ掲示されており、子どもに名前や顔を覚えてもらう工夫があります。幼児クラスと一緒に散歩したり、幼児クラスの子どもが乳児クラスに遊びに来てくれるなど、自然な異年齢交流があります。2歳児と4歳児との交流を持つことで2歳児が幼児クラスに移行し、4歳児は年長児としての自覚が出るような配慮もあります。園内で兄弟のような関わりや体験を持つことで、思いやりの気持ちや甘えられる気持ちが育っており、家庭的な温かい雰囲気があります。
今年度の保育参加は保護者の参加率が100%で、園への関心度はとても高く、保育に参加いただいたことは実施後のアンケートでも好評でした。また、9月から4回、土曜日に保護者の交流の場を設定して、クラスの枠を取り払い保護者は参加自由として保護者同士で情報交換できる機会を作りました。この会には職員も1名参加しましたが、内容は保護者に任せ実施しました。その間、子どもは保育をして保護者同士が子どもを気にすることなく話が出来るよう配慮しました。当園ならではの保護者支援は、今後も継続していく予定です。
職員から「どんなことを大事にして保育を行いたいか」についてアンケートを取り、その結果を基に園目標を「子どもが主役」と決定し、今年度がスタートしました。法人全体の取り組みで、今年度はクラス目標を掲げることとなり、園目標とのつながりのあるクラス目標を立てるよう園長より伝え、一体感のある取り組みとなるよう意図ある取り組みです。職員会議前にはアイスブレイクを取り入れたり、「人を褒めよう」ということで良いところを出し合うなど、心理的安全性を皆が担保できる組織となるよう取り組んでいます。
入職時に全職員にカード式のもので、いつでも携帯し確認することができるよう、行動指針を示す「クレド」が渡されています。気になる行動があった時は振り返るツールとしていますが職員の活用という点では工夫が必要な点も散見されます。また、個人情報保護法やハラスメントに関することなど法令遵守に関する職員研修は、入職時や管理職に向けて実施していますが、全職員が共通理解を持つ、知識を得る機会という点では今後の検討が必要な面も見受けられます。コンプライアンスの徹底という観点で計画的に研修等を実施することが期待されます。
避難訓練は年間計画を基に実施しており、今年度は事前告知を行わず、また、様々な状況を予測した訓練となるよう工夫しました。しかしながら、事業継続計画に基づく訓練の実施という点では課題があると経営層は感じています。さらに事業継続計画のブラッシュアップについても、区で想定している公立園の取り組みを勘案して災害発生後の初動7日間はどのように対応するのかなど、細かな点についての取り決めを法人全体で検討していくことが必要と推察されます。緊急時に持ち出す必要がある資料の確認も含め、今後の取り組みが期待されます。
現在、全体的な計画と年間指導計画は、法人本部が作成し、法人内全園で共有して使用されています。園の規模や地域性によって、保育活動も取り組みも異なることが考えられます。年間指導計画は月案、日々の保育活動に繋がる計画です。当園の職員で考えた「子どもが主役」という園目標や、園の風土として力を入れていきたいと考えている活動への思いやねらいは、当園独自の特色ある活動です。また、自クラスの年間指導計画を策定することは職員の保育力向上、職員育成という点でも有効と推察されます。今後の検討が期待されます。
回答 37世帯/対象 48世帯
回答率 77.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 107/111回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 36/37回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 170/185回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 104/111回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 90/111回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 55/74回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗