保育の内容
「はい」 75/81回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 26回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 26回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 23回答
- どちらともいえない
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
職員が安心して働き続けられる職場づくりとして、施設長が課題と捉えている離職率改善に向け全職員の希望有休100%取得を維持している事や、在職期間が長い職員の2年間で有休消滅の悩みに対し施設長の判断で指定有休も設けている。希望有休は全体シフトを見て自己申告をするが、施設長から休みの声掛けで休む事を指定有休と位置付けて運用している。また保護者の意見を踏まえ月度別に職員全員の出勤状況を掲示した事に加え、残業時間の平均値や有休取得率も開示し掲示している。保護者より出勤状況が分かると評価もあり職員の意識も上がっている。
保育室を机上遊びができるコーナーと体を動かしたり、玩具を広げるための広い空間を2つに分けて、邪魔されずに遊びが展開できるようにしている。幼児組は特に廃材で遊ぶことが好きで、保育者はいつでも遊べるように手の届くところに廃材を集めている。廃材遊びは、「何をどのようにして、何を作るのか」、子どもの体験をもとに、考える要素や想像力、技術等あらゆる要素が含まれる作業であり、これから得る学びは大きい。友達と共同作業の中で人との関わり方を学ぶこともできている。保育者は廃材遊びを通して子どもの学びや思考力を大切にしている。
保育目標の一つに「心身共に元気な子どもを育てる」を掲げ、園は、子どもたちに美味しい給食を提供することにこだわっている。栄養士が作成する献立は、栄養バランスを考慮し、彩り豊かな給食になっている。食材は新鮮な品を取り寄せ、素材本来の味を感じられるようにだし汁を上手に使用し、薄味に仕上げている。離乳食には白米を使用し、完了後の子どもには咀嚼力の向上を意識して玄米ご飯にしている。副食は3品の時には3枚の皿を使用し、味が混ざらない工夫をしている。食材の味を子どもたちにしっかり伝えて美味しい給食を提供している。
前年度までの3年間中期計画を踏まえ構築が進んでいるが、次の中期計画が明文化されていないので系列園の園長会議で再確認を進められたい。単年度事業計画は具体的で、基本方針から重点目標2点、従来中期計画の各項目別に活動する事を明確にしている。施設長は年度末に次年度に向けて方針や具体的な項目をオリエンテーション資料として全員に周知し配布して目標を共有しているが、単年度事業計画は共有されていない。今後は中長期計画及び事業計画をリーダーと共有して職員へ周知、年度末には共に振り返り課題を次年度に繋げる仕組みを期待したい。
園の組織的な虐待防止対応として、毎週開催する全体昼会議の中でニュース事例の共有や、家庭支援センターから連絡を受けた事例など迅速に職員間で共有し意識を高めている。今年度は、区の研修「子どもの人権を大切にする保育」を新人職員が受講したが、園全体としては虐待に関わる研修や虐待の事例研究などが出来ていない事を重点課題として捉え、施設長は次年度に確実な実施を予定している。園では虐待防止マニュアルも整備されている事から、経験の浅い職員や非常勤職員も含めて再度読み合わせの実施や、虐待の研修や事例研究の実施を期待したい。
開園後コロナ禍で活動の制限もあったが昨年度から積極的に地域との交流に努めている。ハロウィン行事では近隣家庭の協力を得たり、町内会に加入している事から、園の夏祭りには町内会を通じて地域の子育て家庭の参加を促したりしている。計画では未就園児の育児講座や世代間交流なども考えているがまだ実行までは至っていない。次年度は開園5年目を迎える事から地域に根差した活動の中で、園の機能や専門性が発揮でき地域支援に繋がる発信、例えば園見学時に育児相談を組み合わせる事や給食レシピのチラシ提供など出来る範囲で検討を進められたい。
回答 27世帯/対象 33世帯
回答率 81.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 75/81回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 25/27回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 113/135回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 66/81回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 66/81回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 40/54回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗