保育の内容
「はい」 91/99回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 32回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 31回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
認可園への移行と共に幼児クラスを新設して5年が経ち、他園との交流も深める安定的な活動が進められています。行事の面においても乳児クラスの参加形態を見直したり、探求心を高めるプログラムへの取り組みから発せられたこどもたちの興味を行事につなげる自然な流れができています。昨年度には保育の原点を振り返り、幼児保育のインストラクターを招いて日課活動の提示方法を再度確認したり、各年齢の発達段階をおさえながら保育の質の向上に努めています。
園でのこどもの成長や活動の様子は、保育アプリと送迎時の会話や個人面談など直接保護者と話をすることを大切に信頼関係を構築しています。特にアプリの導入で、こども一人ひとりの状況や成長の目安、支援方法などを保護者に日々伝え、こどもの発達や成長を共に確認し互いに子育ての視点を共有しています。また、全職員がアプリを通して、いつでもこどもの状況を把握することができ、共通認識のもとでこどもに関われるようになりました。職員会議や乳・幼児別ミーティングなどでも、こどもや保護者の様子が確実に共有されています。
現園長の体制になってから10年超となり、職員体制が安定しています。在任途中で認証保育所から認可保育所への変更があったり、コロナ禍があったりと、大きな転換期もありましたが、保護者からの支持も高く、今回の利用者調査では回答した保護者の90%以上が満足していると回答しています。また、継続して定員が満たされている状況です。職員から意見では「意見が出しやすい」「相談し合える」「柔軟な対応」など、運営体制について好意的なものが複数挙げられていて、働きやすい環境であることが伝わってきました。
法人では、幼児保育の研究に基づいた手法でこどもの興味や関心を引き出し、自発的な「遊び」から得られる学びを大切に考える「蓮美メソッド」を保育の基本としています。また、近年注目されている主体性を育む保育との融合に向けた取り組みにも着手しており、探求心を育むプログラムへに参加したり、大前提として月齢や年齢の発達段階に即した保育を提供できるようにミーティングを重ねています。両者には興味を広げるという共通点もある一方で、一斉活動と自由保育とのバランスなどでも検討を重ねており、今後の充実に期待が寄せられます。
地域の自然豊かな公園や警察署、消防署、小学校、保育園、商店街などの地域資源を活用して多様な体験や交流をしています。公園では木々や生物から季節の移ろいを感じたり、警察官からは交通ルールやマナーを楽しみながら学んでいます。小学校や保育園との交流で就学への期待を持たせるとともに、不安軽減にも繋げています。一方で実習生やボランティアの受け入れ体制は整えているものの希望がないことや、商店街の店主の代替わりなど地域情勢の変化で、地域との関わり方も検討すべき課題と感じています。今後の積極的な働きかけに期待しています。
蓮美メソッドや蓮美キャリアデザインなど、園の基盤となる体制づくりは進められていますが、始まって間もないこともあり、職員への浸透はそれぞれ課題といます。蓮美メソッドについては、これまで法人の特徴としてきた総幼研の考えに基づいた教育メソッドに、新たに自由保育を展開していくということで、職員の知識と共に経験が求められるところです。また、蓮美キャリアデザインについても、軌道に乗って運用の成果が表れるには継続して取り組むことが求められ、その前に職員一人ひとりの意識改革も必要になってくると考えられます。
回答 33世帯/対象 41世帯
回答率 80.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 91/99回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 25/33回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 140/165回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 87/99回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 82/99回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 44/66回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗