保育の内容
「はい」 52/54回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 18回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 17回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 17回答
- どちらともいえない
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
常勤職員の平均勤続年数が約13年に達する中で、各クラスの担任の保育士を中心に、フリーの保育者や栄養士を含め園全体で情報を共有しながら保育を行う体制を整えている。0歳児クラスでは子どもと保育士の間の愛着関係が結ばれ、月齢の異なる子どもたちが落ち着いて集団生活を送っており、1・2歳児クラスでも保育士が子どもの気持ちを尊重した保育をおこなっている。職員が子ども一人一人を大切に思う気持ちは誕生会の日の給食で提供される手作りケーキにも象徴されている。子どもたちが安心感に包まれながら伸び伸びと過ごしている姿が見られる。
保護者と子どもの健やかな育ちを共に支える関係性を構築することを重視し、そうした観点からの保護者支援に力を入れている。登降園時の会話の中で保護者の悩みを聞いたり、連絡帳に書かれた子育ての相談に応じている他、保護者の急な予定変更等による保育時間の延長等にも柔軟に対応している。また、子どもの最善の福祉を守る立場から、地域の関係機関と連携して子どもの養育環境の見守りと適切な介入に努めている。子どもが通所する児童発達支援事業所に職員が出向き、療育の様子を観察して、保育の参考とするなどの積極的な取り組みも見られる。
法人は職員が専門性の高い仕事を誇りを持って続けていくために給与水準の維持を重視している。園児数の安定的な確保が経営上の課題となる中、保護者の理解を得て今年度より保育料の値上げを図り、一定の昇給原資を確保した。また、園長が職員との個別面談を通じて就労に関する意向や研修の希望、来年度の目標等の把握に努めるとともに、園内外の職員研修の学びの全体化を図っている。職員の時間外労働の削減等、労働環境の改善にも取り組んでおり、今回実施した自己評価の結果を見ると、職員のモチベーションは全般に高い状態が維持されている。
指導計画等の上位に位置付けられる全体的な計画が作成されておらず、早急な検討と対応が求められる。全体的な計画は子どもの最善の利益の保障を第一義とする保育所保育の根幹を示すものであり、検討の過程で、保育所保育指針が示す「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を当園の保育目標の延長線上に位置づけ、卒園後の年中・年長児の子どもの姿を見通した保育活動の展開につなげることが期待される。また、より良い養育環境の整備に向けて、保護者に保育の計画を説明し、子どもの発達を促す保育のねらい等を共有する取り組みの推進が望まれる。
0歳児を中心に園児数を安定的に確保することが経営上の大きな課題となっている。以前は保護者及び地域に向けた通信を定期的に発行していたが、より広く利用者希望者の目に留まるよう、現在はSNSによる発信に切り替え、日々の活動や給食のメニュー、行事の様子等を写真画像とコメントで紹介している。園のホームページもあるが、数年前の予定表が掲載されているなど情報が更新されておらず、ページ構成も含め全面的なリニューアルを行う中で、利用希望者にとって訴求力のあるコンテンツを盛り込むことが期待される。
昨年度に国から発出された認可外保育施設における安全計画の策定に関する通知に沿って、事故防止や緊急時の対応マニュアルの作成を進めている。すでに完成している園外活動時の安全管理マニュアルについては、まだ一般的な内容にとどまっている面があるので、今後、戸外保育で利用する公園及びその行き帰りの経路における危険個所や安全対策等を追補していくことが望まれる。また、大規模災害及び感染症発生を想定した事業継続計画が作成されておらず、園内の厨房で食中毒が発生した場合の代替の給食提供体制と併せて、今後の具体的な検討が望まれる。
回答 18世帯/対象 27世帯
回答率 66.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 52/54回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 17/18回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 86/90回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 53/54回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 50/54回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 26/36回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 8/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗