保育の内容
「はい」 64/72回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 24回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 22回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 18回答
- どちらともいえない
- 5回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では、異年齢保育を取り入れており、活発な活動が行われています。日頃から異年齢児で過ごすことが自然な形でできており、戸外活動でお散歩にも一緒に出掛けたり、夕方に幼児クラスの子どもが0歳児室に遊びに行くなど、乳児と幼児の交流もあります。幼児3クラスの子どもをそれぞれの特徴を考慮しながら、2つのグループに分けた縦割り保育を年間通して取り組む計画を立て、実施しています。一緒に遊ぶとで成長する中で大きな子どもが思いやりが、小さな子どもは憧れを、縦割りグループの活動の中で姿を見ることができています。
行事実施後に1時間の残業デーを設けていますが、係担当がその必要性を決めて良いことにしており、チーム作りの一つとなるよう意図しています。また、行事後は「ありがとうの振り返り会」を行っています。行事について各自感想伝えますが、その際、肯定的な言葉だけを用いて皆で共有しています。行事を実施して職員がどのような感想を持ったのかということを聞くことで、お互いの理解を深めることが可能となります。職員の心理的安全性は経営層のみが取り組むのではなく職員全体で取り組むことを実践しています。
玄関を入るとすぐに、子どもの作品や縦割り保育の内容を伝える手作りのドキュメンテーションが目の前に広がります。他のクラスの廊下の壁面にもそれぞれの子どもの作品が飾られ、登降園時に親子で見ることができます。また、玄関の一角には保健で子どもに伝えた内容がわかりやすい掲示物で知ることができます。さらに1、2階のブックポケットのスペースは、保護者と子ども、職員と子ども、子ども同士が絵本を見たり、園庭を窓から眺めたり落ち着く空間になっています。当園が大切にしている保育は園内の様々な掲示物から窺い知ることができます。
法人で取り入れている保育アプリにて保育計画、園児に関する情報、会議録などが保管されていますが、これらの内容はクラス用携帯電話とタブレットからのみのアクセスとしていますが、私用のデバイスからも閲覧ができてしまいます。個人情報保護法やハラスメントに関することなど法令遵守に関する職員研修は、全職員が改めて知識を得る機会という点では今後の検討が必要な面も見受けられます。計画的に研修の機会を作るなど、全職員が情報の取り扱いも含め、コンプライアンスの観点を意識できるよう検討することが期待されます。
事業計画書には、1保育活動、2人材育成、3運営管理の項目にて当年度目標と施策が明記されています。掲げた目標に対する施策を多く掲げているため、その内容を職員が把握することは難しい内容と推察されます。重点目標を設定し、重点的に取り組む施策を整理することが必要と推察されます。また、1~3の項目に関する報告の記載に留まっており、毎月集計しているヒヤリハットや子育てサロンになど、事業報告書は事業全体の総まとめであるという視点での作成をすることも必要と推察されます。今後の取り組みが期待されます。
避難訓練は年間計画を基に実施しています。しかしながら、事業継続計画に基づく訓練の実施という点では課題があると経営層は感じています。さらに事業継続計画のブラッシュアップについても、区で想定している公立園の取り組みを勘案して初動7日間はどのように対応するのかなど、細かな点についての取り決めを法人全体で検討していくことが必要と推察されます。また、家族に対しても、災害時翌日の保育はどうなるのかなど、園としての方針を伝えておくことで安心感を持つことと準備をすることが可能となります。今後の検討が期待されます。
回答 24世帯/対象 58世帯
回答率 41.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 64/72回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 23/24回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 99/120回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 66/72回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 59/72回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 31/48回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗