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第三者評価の結果

野のゆり保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和6年度(2024年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

園では、子ども個々の興味関心に添った遊びの広がりを大切にしている

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保育室は、低い棚で仕切ってコーナーをつくり、机の上でパズルやままごとをするコーナー、線路を広げて電車で遊べるコーナー等と分け、子どもがやりたいことを自分で選んで遊べるよう工夫がなされている。子どもは好きな時に廃材で工作をしたり、絵の具を使ったりと、思い思いに制作活動ができる環境設定で集中して取り組んでいる。園庭は泥団子作りもできるよう、給水機の水を子どもが自由に出せるようになっており、五感を刺激した遊びの展開につながっている。虫や生き物の飼育など、職員も一緒に楽しみながら子どもの興味に寄り添っている。

子どもの声、つぶやきを丁寧に拾い、子どもの主体性を重んじた保育活動を実践している

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園の「全体的な計画」の保育方針、「子どもの権利」の中に「保育の何よりも大切にしなければならない行為は、子どもの声を聞くことにある」を掲げ、保育を展開している。子ども一人ひとりの声、小さなつぶやきを丁寧に拾い、短い時間でも担任同士が伝え合い保育活動にいかしている。毎日の保育活動では、子どもが自由に玩具を選べるようにし、望めば好きな場所で遊べるように配慮している他、行事は、子どもがやりたいと思っていることを子ども同士で話し合い、意欲を引き出している。園には、子どもの主体性を重んじた保育の実践がある。

会議の在り方や申し送り書面を工夫し、手厚い人員配置で職員間の連携が図られ、個々の子どもの共通理解に取り組んでいる

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子どもの発育について様々な視点から話し合い、共通理解を深めるために毎月の職員会議を昼礼時に行っている。勤務形態が違う全ての職員が出席できるよう同じ週に同じ内容で職員会議を3回行う工夫をしている。じっくりと子どもの姿を話し合い、職員間での共通理解と、子どもへの対応や保育を共有できるようになっている。昼礼等の申し送りとして「報連相ファイル」や「クラスファイル」等、書面でも工夫し、もれなく情報を得られるようにしている。小規模園でありながら人員配置が手厚く、職員間の連携も円滑に行われ、情報共有が徹底されている。

さらなる改善が望まれる点

行政や地域住民などと連携・協働した防災訓練を再開し、安全計画やリスク管理に関する各種規程の整備およびその更新が望まれる

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園では、各種リスク規程および事業継続計画(BCP)を策定して、これに基づいた防災対策訓練などを実施している。各種訓練・演習を行い、実際に事故や自然災害などが発生した時には迅速・適切な対応が出来るように各関係者に周知して、職員はじめ保護者のリスク対応意識の向上に努めている。毎月避難訓練などを実施しているが、現在は園単独で行っている。早期に、行政や自治会など地元の地域住民等と連携・協働した防災訓練を再開するとともに、安全計画やBCPなどリスク管理に関する各種規程の整備およびその更新が望まれる。

法人では法令や制度の改定に応じてマニュアルの修正や改訂を行い、職員に周知しているが、現場での活用を進めていくことが期待される

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法人で様々なマニュアルを整備し、園の事務室内に備置している。法令や制度の改正の際には、法人3園の会議で内容を見直し、修正や改訂を行い職員へ周知を図っている。職員としての心構えが示されている「職員マニュアル」は、各職員に配付し、各保育室にも置かれている。一方、マニュアル類は、職員が現場で確認したり、活用する場面は少ないように見受けられる。マニュアル類の中から精査した内容を全クラスに備置したり、園独自のマニュアルの作成等、活用しやすいよう工夫し、現場での活用で、さらに業務の標準化を進めていくことが期待される。

事業計画は、数値・具体的成果等を設定するとともに、職員の個人目標と連動性を持たせ、達成度合い等を評価できるよう策定されたい

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法人が中・長期計画を立て、園では、この中・長期計画を基にして、園の目標を設定し、年単位で事業計画を策定している。園では、各職員が実施してきた業務の一年間の振り返り・見直しを行い、持ち越し事項や改善事項を洗い出して、次年度に繋いで年度計画を策定している。中・長期計画も含め単年度計画は、現在は、目標とする事項とその実施内容などが中心のため、数値や具体的成果などを設定し、中・長期計画と単年度計画、さらに職員の個人目標との連動性を持たせて達成度合い等についても、評価できるような策定に期待したい。

保護者アンケートの結果

回答 23世帯/対象 35世帯

回答率 65.7%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

保育の内容

「はい」 69/69回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    23回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    23回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    23回答

食事

「はい」 21/23回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    21回答
    どちらともいえない
    2回答

保護者との連携

「はい」 105/115回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    16回答
    どちらともいえない
    4回答
    無回答・非該当
    3回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    22回答
    どちらともいえない
    1回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    23回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    22回答
    どちらともいえない
    1回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    22回答
    どちらともいえない
    1回答

安全・衛生

「はい」 64/69回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    21回答
    どちらともいえない
    2回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    22回答
    どちらともいえない
    1回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    21回答
    どちらともいえない
    2回答

子どもへの対応

「はい」 59/69回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    17回答
    どちらともいえない
    1回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    4回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    23回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    19回答
    どちらともいえない
    2回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    1回答

不満・相談への対応

「はい」 27/46回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    16回答
    どちらともいえない
    4回答
    無回答・非該当
    3回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    11回答
    どちらともいえない
    3回答
    いいえ
    2回答
    無回答・非該当
    7回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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