保育の内容
「はい」 82/87回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 29回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 29回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 24回答
- どちらともいえない
- 5回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子ども達が遊びや活動を自分で選びながら、主体的に過ごせることを大事にしています。3.4.5歳児が合同で過ごすことも多く、異年齢保育の中で子どもが選択できるように、職員は子どもの姿をよくみて、「こうできたら良いな」と日々の保育に繋がりをもつことを意識して、活動の提示の仕方や環境構成を考えています。個と集団へ問いかけや対話をしながら子どもに寄り添い、一緒に保育(遊びと生活)を進めていますが、保育者としての活動の狙いや思いもきちんと子どもに伝えながら関わっており、「共主体」で進める保育を目指して取り組んでいます。
当園の目標である「つながりのある保育」は行事の在り方にも表れています。発表会では、「日常の姿を見せよう」と0歳児クラスは、毎日行なっている「朝の会」を演し物として発表しました。毎朝の子どもと保育者の応答的なやりとりなど、子どもの園生活での成長が見られる発表となりました。また、4月から子ども達が製作活動や表現活動で作ったものを「作品」として取りためておき、「作品展」として展示し、土曜の午前中に園内で開催しました。行事は日常の遊びを形に残すという見せ方の工夫があり、毎日の保育が子どもの成長へとつながっています。
当園では、独自の人権研修や「人権保護振り返りシート」という独自のシートを作成し、活動時、着替え・排泄・午睡、食事、プライバシー・プライドの尊重、の項目で、不適切な関わり、ポイントとアドバイスが明記されており、それに対して職員は、振り返りを記載する形式です。「不適切な関わり」を明記していることで当園の中では記載事例を不適切と捉えているということを共有することができ、自身の振り返りを言語化することで認識できる有効な取り組みです。「子ども」ではなく子ども一人ひとりを「人」として向き合うことを大切にしています。
年間カリキュラムは法人本部が作成した物を、毎年園の状況やニーズに合わせて見直しを行っています。全体的な計画や年間のカリキュラムを基に月案、週案を作成していますが、作成は保育アプリ内で行っていることもあるため、今後はそれぞれの帳票の連動性を意識して作成していくことが期待されます。また、幼児クラスは主に異年齢児での活動となるため、各年齢でのカリキュラムだけではなく異年齢児保育のねらいや内容も作成していくことで、更に異年齢での子ども達の活動の幅や成長に合わせた保育内容になるよう取り組むことが期待されます。
事業継続計画は災害時と感染症の2つに分けて作成しています。緊急時に職員がどのように対応するかは、アクションカードに落とし込み、ウォールポケットに1~8でカードを入れており、園に到着した職員が①から順番にカードに記載されている行動を行うよう万が一に備えて工夫があります。しかしながら、事業継続計画の記載内容は、大地震発生翌日から子どもを預かり保育を行うのかなど細かい点を盛り込みブラッシュアップする必要があります。職員への研修・家族等への周知・訓練なども含め今後の取り組みが期待されます。
法人から入職時に全職員に行動指針を示した「クレドカード」が配布されています。当園では職員会議の時に必ずクレドカードの読み合わせをして、職員がこの内容に基づく行動を意識するよう取り組んでいますが、その成果という点では実感はつかめていない状況であり、管理職は課題と捉えています。その一方で、個人情報保護法やハラスメントに関することなど法令遵守に関する職員研修は、入職時や管理職が受講するなど全職員が改めて知識を得る機会という点で今後の検討が必要な面も見受けら、法人全体で機会の創出についての検討が期待されます。
回答 29世帯/対象 52世帯
回答率 55.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 82/87回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 27/29回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 131/145回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 79/87回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 78/87回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 44/58回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗