保育の内容
「はい」 90/99回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 33回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 32回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 25回答
- どちらともいえない
- 7回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
今年度4月から10月までに約150件のヒヤリハットが提出され、園児名・クラス・月齢・内容・原因と予防策をクラス担当が事実と照合して、事象をどのように捉えたかの詳細を記載しています。この仕組みは予防策の注意すべきポイントを明解にし、振り返りも容易にしています。さらに、同じクラスのペア担当者(事象に直接関わっていない職員)が客観的な立場から所見・結論を追記しています。このように、クラス担当の職員同士がリスク対応としての気づきを深め合っており、ヒューマンエラー発生の減少につなげています。
「すくわくプログラム」の考え方を踏まえ、子どもの興味や関心を出発点とした気づきの過程を大切にする保育を行っています。多文化教育としてバイリンガル教室を取り入れ、季節の行事や読み聞かせ、歌、リトミック、体操教室などの活動を通して子どもの興味や関心を広げています。造形積み木や新聞紙、廃材などの素材に触れ、形や構造を試したり工夫したりする中で考える力や創造性を育んでいます。素材を大切に使う経験を通して、環境への意識が育まれています。異年齢でのお店屋さんごっこでは役割分担や協力を経験し気づきや学びを深めています。
開園以来8年間、園ではポピンズの理念に基づき、人材育成に力を注いできました。保護者とのコミュニケーションの基本はカウンセリングマインドであり、要望・相談に対して受容と共感を忘れないことを職員に求めています。そのうえで「寄り添う」とは何かを保育実践の場で共有するため、毎月テーマを決めて事例をもとに話し合い、理念を表面的な理解に留めず、自発的な行動につなげる取り組みを継続しています。今回の職員アンケートでは、理念・方針の理解の取り組みは職員に高く評価されていました。
園では地域に開かれた施設を目指し、クリーンキャンペーンやハロウィン、勤労感謝の日などの行事を通じて地域との交流を深め、当園の保育事業を知ってもらう取り組みを進めています。さらに、地域の子育て世帯に向けて育児相談や保育所体験を行い、育児不安の軽減を目指しています。しかし、期待する成果はまだ十分に見えてはいません。今後は情報発信の工夫を重ね、保育園の役割を地域に広く知らせ、子育て支援のサポート拠点として、効果的に機能するためのさらなる取り組みが期待されます。
コロナ禍や働き方改革により価値観が多様化する中、園では若い世代の考え方や感覚に寄り添ったあらゆる保護者への支援を模索しています。職員全員が柔軟に対応できるようスキルアップを進め、年に1回の希望制の面談や年に2回の懇談会、また、乳児では毎日の連絡帳でのやり取り、写真付きの情報共有などで保護者と共通認識を持つ取り組みを実施しています。しかし、課題認識して園全体で取り組んではいるものの、目立った成果はまだ出ていないのが現状です。全職員による寄り添える体制づくりにさらなる工夫が期待されます。
保育園独自のホームページには、基本情報のほか、保育見学・体験・相談に関する案内や、子ども達の日頃の活動の様子などを写真入りのブログにして発信しています。写真入りのブログを通して、園の様子が視覚的に伝わる内容となっており、利用希望者が園での生活を具体的にイメージしやすい工夫が見られます。一方で、ブログの更新については定期的な発信が十分とは言えない状況も見受けられます。ブログの更新頻度を高めることで園の保育の考え方や日常の様子について、利用希望者や地域の方々の理解が深まって行くことが期待されます。
回答 33世帯/対象 39世帯
回答率 84.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 90/99回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 33/33回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 155/165回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 88/99回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 88/99回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 51/66回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗