保育の内容
「はい」 93/99回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 32回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 32回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 29回答
- どちらともいえない
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
当園は1~5歳児を対象とする、園児数50名の比較的規模の小さい保育園です。すべての職員が子ども一人ひとりの把握と個別的な対応を実践し、担任だけでなく信頼できる大人が複数いることで子どもに安心感を与えています。こうした心のよりどころとなる保育にとどまることなく、子どもたちの「やってみたい」を言葉だけで終わらせるのでもなく、それを実現する方法を子どもと共に探り保育を展開しています。そのような職員の姿は子どもにも映り、希望が実現できることで子どもたちの意欲とアイデアが次々と生まれ、冒険心や挑戦心を育んでいます。
大切にしている園の考えや取り組みをさまざまな方法で保護者に伝えています。園内には子どもの様子を写真で掲示し、その基となるマップ型の各種指導案も公開しています。各職員の写真を使用した自由度と表現力の高い「職員紹介」も掲示し、趣味や出身地などの共通点から保護者との会話も広がります。また、行事の準備物などを作る「プロジェクト」の参加を呼びかけ、無理のない範囲で保護者と一緒に行うことで、職員との交流や園活動の理解につながっています。保護者と共により良い園づくりに取り組み、保護者からも高い評価が得られています。
既存の「マンダラ」を一新し今年度より運用を開始しています。園の使命とそれを達成するためにどのような精神で保育業務を担うかをシートに示し、中心には以前から大切にしている「子どもの日常」を深化させた「子どもとその家族の力を引き出すEMPOWERMENT」を据えています。「誠実な心を持つ」とする要素を構成し、その実現に向け「可能性を探る」「誇りを持つ」など7つの目標を放射状に配置しています。取り組む方向性を図式で表し、園が目指すビジョンの共有と、自身の業務のあり方を確認する各職員の行動指針として活用しています。
職員同士の良好な関係性のもと、チームとして相談や意見交換がしっかりとなされていることがうかがえます。一方で、経営会議等で検討された重要な意思決定について、決定までの経緯や内容の周知がされていないと感じる職員が一定数いるようです。経営層は職員専用のアプリを用い職員に公開していますが、一方向の記述も懸念され十分に伝わっていない可能性があります。デジタルデータの公開や結果の説明だけでなく、経緯を含めたより丁寧な口頭での説明に加え、質疑にも対応できる環境を作るなど、職員の理解度がさらに上がることを期待します。
中長期計画は代表取締役が、単年度の事業計画は施設長がそれぞれ作成しています。この方法では計画双方の連携が十分に取れていない可能性があり、より実効性のある計画書の作成が望まれます。次期に向けては代表取締役と施設長が共に作成することとしており、これにより現場の声が反映しやすくなるとともに、両計画との関連もより明確化され、予算の編成もしやすくなるでしょう。その際には業務の進め方や進捗の管理、見直しなどを行いながら園運営を遂行できるよう、中長期計画には目標と実施計画を明示するなどさらなる内容の充実が望まれます。
図式化したキャリアパスは、職員誰もが理解できるようわかりやすく作成されています。今後は、職員が次の段階に進むための目安となる滞留年数を書き加えることが望まれます。また、一新したこのキャリアパスとは別立てで、文章中心の詳細版も作成できるとさらに良いでしょう。職員の将来展望につながる大まかな姿を、ひと目で把握できる現状のキャリアパスと併用することで、さらなる職員の理解と意欲の向上が期待できるでしょう。そのほか職種、職層ごとの人材育成計画を策定し、より職員個人の育成と組織の人材強化を図ることが期待されます。
回答 33世帯/対象 38世帯
回答率 86.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 93/99回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 33/33回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 146/165回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 92/99回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 91/99回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 50/66回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 11/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗