保育の内容
「はい」 124/129回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 43回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 42回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 39回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園児の総数は60名と多く、なかでも0~2歳児が約半数を占め、小さな子どもが多いため施設長の呼びかけに応じて、各職員が徹底した安全保育を実践すべく、危機管理のあり方を根本から見直しています。保護者からの出欠席連絡を徹底させ、お散歩マニュアルでは全ての危険箇所の洗い出しと対策を明確にし、感染症の流行り始めでは看護師主導でクラスター発生の未然防止策を即座に打ち、施設内の危険個所は職員全員で現場を見て回り、ヒヤリハットではアクシデント分析を深め、他園の事故報告例の研究など、職員が一体となった実践を展開しています。
施設長は開設以来(5年目)、職員の主体性を重んじながら、安定した事業運営、適切な人事配置に取り組み、働きやすい環境が整ってきています。施設長は現場指導では、職員の疑問点に即座に応えるなどして、保育力向上の手助けをしています。本社からの指示であっても、わかり易い解説をして園内に伝えており、職場としてオープンな雰囲気にもなっています。職員の個々の得意分野が発揮されやすく、離職率は低レベルです。職員アンケートには、職場風土・雰囲気が良好であることを伝えるコメントが数多くみられています。
自分で選んだ玩具や教材で夢中になれるように全クラスにままごとなど2~3のコーナーを作り、子どもたちは発想豊に遊びながら想像力や集中力を身につけています。折り紙、ダンス、制作、歌、ピアノなどの得意な職員の影響もあり表現活動の大好きな子どもが育っています。言語の発達の著しい時期の子どもを意識し職員は丁寧で優しい話しかけを心がけ、さりげない声掛けで子どもたちの興味と関心を広げています。毎日の散歩や運動遊びを充実させ、幼児は区のヒーローバスで都立の大きな公園に出かけ四季の変化や自然観察で新たな発見を楽しんでいます。
ビルの中にある園は3階に3、4、5歳児の保育室、4階に0、1、2歳児の保育室を配置し、各保育室内のレイアウトや装飾は担任に任せ、職員がアドバイスし合って子どもにとって過ごしやすい保育環境を整えています。一方で、2つのフロアでの園運営は職員間の情報伝達の面で負荷がかかっていないとは言い難く、迅速に共有したい事が届きずらい状況となっています。施設長が上下の階を往復する回数もかなり多くなっています。急ぎのケースでの早く正確な情報共有について園は課題と感じており、有効な手立てを模索中です。今後が期待されます。
昨年度からの重要課題に、例えば、“危険予知能力のアップ”があり、今年度もそれに注力したいと考えられています。一方で、今年度の事業計画書には、危険予知能力をアップさせるためにはどのように取り組むのか、それを汲み取れる説明がはっきりと見えません。新年度の事業計画の項目に設けるなど、明示しておくことは有効と思われます。園として年度の重要課題として設定しているものについては、事業計画との関係性をわかり易くしておくことで、職員の理解・動機づけ・共通認識に効果的と思われます。
職員の保育支援のあり方にバラツキをなくし、保育の質を一定水準に保つため、業務の標準化を狙いとして園独自のマニュアル類が各種整備されています。園内の定例ミーティング等で、業務手順に関する基本的事項の確認がされ、研修等を通じても再確認・肉付け・見直しがされています。現在の職員構成により、園内の保育支援の提供はうまく回すことができてはいますが、職員が今後グループ内の保育園に異動する可能性は低いものではないため、優先度に応じてマニュアル類に口伝・ノウハウを反映する取り組みがさらに期待されます。
回答 43世帯/対象 54世帯
回答率 79.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 124/129回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 42/43回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 195/215回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 126/129回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 104/129回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 57/86回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗