保育の内容
「はい」 46/51回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 16回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 16回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 14回答
- どちらともいえない
- 1回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
保育理念「こころ豊かに生きる力を育む」を大切にして、子ども主体の保育を実施するように努めています。3~5歳児では、秋ごろから2グループに分かれて縦割り保育を実施しており、今日はどのような遊びをしたいか、子どもたちで話し合いをしています。職員は子どものやりたい気持ちを大切にして見守る姿勢をとり、必要に応じて声かけを行い、遊びの幅が広がるように援助しています。年齢や発達の違う子ども同士が関わることで、相手を思いやる気持ちや尊重する気持ちが育まれ、子どもを主体とした保育が展開されています。
子どもの保健指導や衛生指導は看護師が中心となり実施をしています。手洗い指導では、子どもの年齢に応じて紙芝居やパネルシアターを使用したり、うがい薬と片栗粉を活用して手洗い後の汚れ残りを可視化する実験を行ったりして、楽しく学べる機会を設けています。また、3~5歳児には、プライベートゾーンの大切さを伝え、トイレの正しい使い方等を指導し、使用した資料は保護者にも配布して情報共有を行っています。看護師は、外部研修の受講や系列園からの情報収集に努め、その専門性を発揮して指導をしています。
目標に「子どもたちのやりたいを叶える園」を掲げ、子どもたちや保護者の「やりたい」をしっかりと拾い上げ、職員間で協力し合いながら実現させています。例えば保護者から要望があった2歳児親子遠足では、近隣の公園にお弁当を持参して、徒歩で親子遠足を行いました。また、3~5歳児で行く遠足では、職員が下見として数か所の候補地に行き、十分に検討した上で行き先を決定しました。その準備として、お散歩ロープを使って歩く練習や目印となる旗を手作りして、安全に楽しく行けるように工夫を重ね、実施の計画を進めています。
園では単年度事業計画を年度当初に作成しています。しかし、中・長期計画は現在作成されていないため、園の将来的なビジョンや行動計画等を盛り込んだ中・長期計画を作成することが期待されます。また、単年度計画の職員への説明が十分に実施されておらず、職員自己評価結果には、ビジョンの共有や中・長期計画及び単年度計画の理解、把握が不十分であるとの意見もありました。今後は、園での中・長期計画を作成した上で、その内容を反映させた単年度事業計画を策定し、園が進むべき方向性を職員に説明していくことが期待されます。
園は事業を阻害する恐れのあるリスクを把握しており、リスク事案発生時の対応フローチャートやマニュアルを整備するほか、避難訓練年間計画表に基づいた訓練を実施しています。しかしながら、大きな災害や深刻な事故が発生した際の事業継続計画(BCP)は整備されておらず、現在、施設長が区のBCP様式に沿って策定中です。引き続き早急に策定を進めるとともに、完成後は職員及び保護者など関係者への周知が望まれます。
職員には法人研修、園内研修、区主催の外部研修等の受講機会が提供されています。研修受講後は、職員には「研修記録・報告書」の提出が義務付けられています。「研修記録・報告書」には研修内容だけでなく、「気づき・学び・現場での応用」が記入されており、日々の保育実践に生かせる内容となっています。しかし、その報告書は施設長止まりであり、職員間で研修内容の情報共有の機会がありません。今後は、研修報告の場を設けて学びの共有や意見交換を行い、さらなる保育の質の向上につなげていくことを期待します。
回答 17世帯/対象 50世帯
回答率 34.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 46/51回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 15/17回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 72/85回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 48/51回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 42/51回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 25/34回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 2/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗