保育の内容
「はい」 109/117回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 38回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 39回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 32回答
- どちらともいえない
- 5回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
法人では、「午前中はダイナミックに、午後はクリエイティブに」という保育ビジョンを掲げ、子どもたちの一日の活動にメリハリを持たせています。午前中は、子どもの興味・関心や発達に応じた戸外活動や体を使った遊びなど、実体験を大切にした活動を充実させています。午後は、午前中の体験から子ども自身が感じたことや気づきを、制作や表現活動、対話を通して深める時間として位置づけ、探究の広がりを丁寧に支えています。活動の様子をSNSにて発信することで、具体的な保育のイメージを共有した人材を採用することにつながっています。
集団での保育の中にありながらも、子ども一人ひとりの誕生日にはスペシャルデーやスペシャル企画を実施し、子どもの希望を叶えたり、その子の個性にスポットライトを当てたりしています。こうした取り組みにより、自尊感情や自己肯定感の向上につなげています。また、子どもが何かに挑戦して記録を作った際には、ツリーギネスとして認定し、その子の努力を見えるようにすることで、自信の向上につなげています。子どもの個性が際立ち、子ども同士がお互いを認め合う集団づくりにもつなげている点も、保育スタイルの具体的な特徴となっています。
保護者に子どもの姿や保育のねらいを伝えるため、掲示物を充実させています。遊びのコーナーごとに込めたねらいを記し、食育やプロジェクト活動は、きっかけ・仕掛け・展開・まとめの順で示しています。スペシャルデーの取り組みや日々の活動の流れも掲示し、保護者が子どもの成長の過程や保育者の意図をたどれるようにしています。こうした掲示は、家庭が園での育ちを理解する手がかりになるとともに、保育者自身が活動の組み立てや子どもの変化を振り返る材料にもなっています。写真や説明文をあわせて示し、活動の意味が伝わるようにしています。
子育て支援事業として「園開放・交流保育」を実施しています。高校生ボランティア48名の受け入れや、短大生・高校生・中学生の実習・職場体験を行うなど、こうした取り組みは地域の子育て支援へと発展していくことが期待されます。一方で、園舎は保育室以外のスペースがなく、人員にも余裕がないため、園庭開放や講座型の子育て支援は模索段階となっています。今後は、地域の子育て世帯のニーズを分析し、職員の業務量や財政とのバランスを踏まえた地域連携策を設計することで、地域に開かれた福祉拠点としての機能を高めていくことが求められます。
災害時の対応について、BCP(事業継続計画)を整備しています。しかし、その実効性の観点から見直しの必要性が求められる状況となっています。また、職員自己評価の結果では、BCPの策定状況に関する認知について肯定的回答が50%を下回っています。「自分の役割に応じて行動できるか」という観点からも、計画や対策の内容が職員一人ひとりの理解や実践に十分に結び付いていないことが示されています。今後は、BCPの見直しを進める中で職員の役割分担を明確にし、実際の行動につながる形で周知と訓練を進めていくことが期待されます。
本部では「探究型保育」や社内ガイド「らいくる」の導入を進めており、園でもその趣旨を踏まえた保育の実践に取り組んでいます。これらの方針を職員が十分に理解し、日々の保育に落とし込むまでには一定の時間を要するため、「今年1年間に何を大事にするか」を焦点とした運営を行ってきました。本部からの情報のアップデートに合わせ、到達度評価と保育の質を分けて捉え、進度調整や優先順位の整理を進めています。今後は、事業計画の位置づけを、園が自ら設定する長期ビジョンの実現に向けた道筋を示すものとして整理していくことが期待されます。
回答 39世帯/対象 49世帯
回答率 79.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 109/117回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 37/39回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 177/195回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 109/117回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 105/117回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 58/78回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗