保育の内容
「はい」 70/78回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 24回答
- どちらともいえない
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 24回答
- どちらともいえない
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 22回答
- どちらともいえない
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
2歳以上児は1つのフロアを棚で仕切り、4つの空間で保育を行っている。開放的な窓からは柔らかな光が入り、見渡しのよい部屋の中で、一人ひとりの子どもたちがのびのびと過ごせる空間となり、子どもの興味・関心にも寄り添い、関心があれば他クラスの活動に参加するなど、子ども同士が自然に交流できるように支援している。年齢や発達に応じた教具・玩具・絵本等はさまざまな要素のものを用意し、子どもの多様な関心や発達に応じられるよう配慮しており、併設の屋上園庭には電車や線路などを見下ろしたり、芝の上で安全に遊べる環境を整備している。
栄養士を中心に食育計画を作成し、園としての食育の考え方に沿って、月ごとのねらいを定め、発達に応じた活動を採り入れている。これをもとに栄養士と保育者との連携を図りながら食育活動を行っており、行事にちなんだ食事の提供と文化を知る体験、季節の食材を見て触れるなど、五感を使って食べる楽しさを感じられるようにしている。年長児は給食の3色食品群をカードを使って考えるゲームを行い、栄養士と答え合わせをしたり、箸に興味が持てるよう保育の遊びの導入をするなど、自然に子どもたちの身につくような方法で進めている。
室内や屋上園庭、近隣の公園などを活用し、動的な活動を積極的に採り入れている。遊びの際には準備運動をしたうえで身体をほぐしてから行うとともに、季節によって運動遊びやマラソン等に取り組むなど、経験を重ねながら、自分の身体をコントロールできる力を養っている。看護師による保健指導も行われており、絵本や教材を用いて子どもたちに対話をしながら、わかりやすく伝えたり、うがい・手洗い・鼻かみの方法は実際に子どもたちと取り組むなど、健康・安全を意識した習慣を身につけ、自分の身体を大切にすることを学べるよう支援している。
経歴や保育観が多様な職員集団として開園し、3年目を迎える中で、組織の同僚性の向上を課題としており、職員自己評価でもその点が示唆されている。経営層が本社担当者の支援も得ながら、個別の対話や現場への啓発に取り組んでおり、本社が推進する職員同士の語らいの場「チームブック」も採り入れるなどして、共通理解の促進を図りたいと考えている。職員自己評価では人的体制の充実や現場の指導体制の確立についても声が寄せられており、同様に本社と連携しつつ、来年度からの新たな体制のもとで、解決に取り組んでゆくことを期待したい。
本社策定の「グレード基準」に、保育・調理・看護などの各職種で、新人から園長級までの各等級と、等級ごとに望まれる「職責・組織力」「専門技術能力」が示されている。これらは入職時に職員に示されることとなっているが、職員自己評価では職員の理解が必ずしも進んでいない状況もうかがえる。職員が「この園・この会社」で長く働き続けるうえでは、自身の将来の展望を具体的に持つことも支えとなり、またそのことは、上記の組織の同僚性やエンゲージメントの向上にも寄与するものと思われる。キャリアパスの周知に向け、さらなる工夫を期待したい。
上述の園舎の環境、近隣の広壮な寺をはじめとする身近な公共の場と自然、地元の商店街など、内外に当園ならではの保育を創造する豊かな資源がある。前述の組織の活力向上とともに、これらの資源を活かし、さらに園としての保育の充実を図るために、園及び本社の保育の理念・目標・方針に組織全体で立ち戻りつつ、当園として目指す保育の具体像を明確にすることを期待したい。来年度からの新たな中・長期計画にも反映させ、年度の計画に取組や方針を織り込みながら、園の保育の特色をさらに磨き上げてゆくことが期待される。
回答 26世帯/対象 45世帯
回答率 57.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 70/78回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 22/26回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 115/130回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 75/78回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 66/78回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 36/52回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗