保育の内容
「はい」 48/60回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 19回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 19回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 10回答
- どちらともいえない
- 6回答
- いいえ
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
毎月の「ワークショップ」と題した活動では、理系・文系・芸術・教養などの横断的な学び「STEAMS」を踏まえ、子どもたちの生きる力と豊かな感性を育んでいる。指や身体を使って色との出会いや感触を楽しみ、アジサイや銀杏の葉など自然物を使う壁面制作、魚の解体では骨を抜くなど、食とも関連づけて自然や命の尊さを学んでいる。また園全体で取り組む神輿やクリスマスツリーの制作から協力する楽しさや達成感を味わい、水とコップの実験、空や雲の観察などからさまざまな発見や不思議さ・驚きを体験するなど、内面の多様な成長も促している。
コロナ期間中は保護者参加を制限していた各行事では、今年度から制限を最小限にして実施し、園と保護者がともに子どもの成長を喜べる機会となるようにしている。行事については毎回アンケートで「子どもと一緒に楽しめる行事がしたい」など保護者の声を汲み取り、夏祭りや「運動遊びの会」では保護者も一緒に季節の制作や競技を楽しみ、親子でふれ合う中で、子どもの成長を園と共有している。生活発表会(乳児は上映会)でも人数制限を設けず子どもの成長を見てもらうなど、保護者の声も聴きながら、ともに作り上げる催しとなるようにしている。
子どもが自分の身体や健康に関心を持てるよう、日々の生活の中で、手洗いや水分補給、休息、食事を通じてさまざまな栄養素を摂取することの重要性を伝えるとともに、看護師による手洗いやプライベートゾーンに関する保健指導も実施している。はさみや調理器具など、危険を伴う道具を使う際には、使い方を教えて注意を促し、避難訓練や交通安全教室などを通じ、自分の身を自分で守るための行動や姿勢を教えている。また保健指導・安全教育の年間の予定を定める「安全計画」は、他の項目とともに実践状況を確認し、PDCAを意識した管理を行っている。
園の規模を活かし、「全職員で子ども一人ひとりを支援する」姿勢を大切に保育を行っているが、体制上の理由から日々の各会議は報告中心とならざるを得ず、クラス横断的に保育や子どもについて話し合う場が設けづらい状況となっている。また年間指導計画の毎期の評価・反省や、月・週案の実践から反省・次計画立案のサイクルなど、保育計画におけるPDCAの徹底にも課題が見受けられる。目指す「全員で全員をみる保育」の実現に向け、その体制をより機能させるための工夫として、会議の充実をはじめ、実施可能な取組を検討することを期待したい。
園では保育活動を「見える化」する取組に注力しており、子どもやクラスの様子を写真と保育者の文章で伝える「お知らせ」や行事の際の活動報告を掲示している。これらの成果物は保育の履歴であり、保育実践のノウハウを含んだ知的な財産とも言える。また蓄積される実践の記録は、保育の考察のほか、保護者や利用希望者等に保育実践による子どもの成長の経過を伝える際の資料としての可能性を秘めているとも考えられる。さらなる見える化の充実に向け、年間数百枚となる記録を、再利用を視野に整理・分類し、検索性を高めることも一考されたい。
園の年度及び中・長期の重点課題に関する計画、年度における「施設業務目標」を定めており、同目標は個別の人材育成とも関連づけられている。例えば「5年長期計画目標」にある「安心して預けられる保育園」とはどういう園かなど、目指す姿や達成イメージを具体的に共有したり、計画の立案や振り返り、施設業務目標の園としての達成度の評価などを、現場の職員も「巻き込み」つつ行うことは、計画や課題に対する各職員の当事者意識を促し、取組や成果の質を高めるうえでも有効ではないかと思われる。組織の協働の促進に向けた検討を期待したい。
回答 20世帯/対象 42世帯
回答率 47.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 48/60回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 20/20回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 84/100回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 46/60回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 47/60回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 25/40回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗