保育の内容
「はい」 98/111回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 37回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 33回答
- どちらともいえない
- 2回答
- 無回答・非該当
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 8回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
都の「すくわくプログラム」事業を活用し、発達に応じた子どもの探究活動を展開している。園長や調理など、園内の身近な仕事に触れ、暑さ指数の測定や調理補助など、実際の業務に関わる活動を通して興味を深めるとともに、その後は地域へと視野を広げ、商業施設の仕事を観察するなど、社会への関心を育んでいる。「大森西まつり」ではお店屋さんごっこが発展し、花屋やピザ屋づくりへと創造的な広がりも生まれるほか、行事後も電車の玩具や掲示物、車掌帽などを備えたコーナーを設置するなど、仕事への関心を継続的に育む環境を整えている。
食育活動では、菜園での野菜栽培や、キュウリの和え物作りや盛りつけ体験、幼児のクッキー作りなど、発達に応じて実践し、パフェ作りやセレクト献立のアンケートなど、子どもが選び考える機会づくりや、果物の種を栽培につなげるなど、探究が広がる工夫もなされている。また卵除去食の提供や小麦・乳・大豆の代替など、安全なメニューの提供、行事食やだしを活かした和食中心の献立、精米したての米など、食事の質の質の向上にも取り組むほか、給食便りでの情報提供や手作りパンのレシピの配信など、家庭との食に関する連携にも努めている。
子どもの主体的な遊びと学びを大切にする、法人の保育の理念・方針等を踏まえ、保育の物的環境の整備に努めている。各室内では、仕切りやウレタンマット等による遊びと食事のエリアの区分、ままごとや絵本・ブロック等、遊びのコーナーの設置や、身近な素材を活かした職員手作りの種々の玩具等を含む、発達に応じた玩具・素材類などの充実が図られている。また、さまざまな探索や運動遊び・砂遊びを楽しめる園庭や、裏手の「探検コース」を備えるほか、園舎の2階には、夏場にも外遊びや水遊びを行うことができるテラスも設けられている。
利用者調査では有効回答の9割以上の総合満足が示されており、保護者の信頼を支える現場の日々の献身の成果がうかがえる。一方で職員自己評価では、人的体制の充実をはじめとする現場の働く環境について、集計値・自由意見とも、職員から課題が示されている。経営層を含む組織の体制の変動が続いており、子どもの多様な特性への対応を含め、法人・園の目指す保育の実現を目指すうえで、組織の安定化と現場のエンゲージメント向上の好循環を、法人のより積極的な支援のもとで定着させてゆくことを期待したい。
系列園共通のマニュアル集が整備されるほか、日々の業務で必要となるさまざまな手順や確認事項は、該当箇所に掲示し、嘔吐処理などの実技訓練の実施や、動画研修の仕組みも設けられるなど、業務の標準を一定に保つための仕組みが整えられている。上記のマニュアル集は、今年度途中に一新され、園にも展開されており、機会をとらえてのその職員への周知が課題と思われる。また新しいマニュアルの周知だけでなく、保育現場で活用されている、現状の手引書類等との整合の確認も必要となると思われることから、併せて早期の対応を期待したい。
年度の事業計画に、年度の運営に関する基本的な諸事項を記載するほか、「エリアNo.1戦略」として、保育や組織運営、安全及び園児獲得の各分野で、園の現況・課題と年度の重点施策を定めている。これらのうち、複数年度にわたり段階的に取り組むべき課題などについては、中・長期的な計画として文書化し、左記の年単位の計画にも関連づけ、それぞれ一定周期で進捗を測りつつ進める仕組みや、各計画を職員にも発信し、方向性の共有に活かす工夫なども期待される。新年度からの体制のもとで、計画的な課題解決を図る仕組みの整備を期待したい。
回答 37世帯/対象 73世帯
回答率 50.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 98/111回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 35/37回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 153/185回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 97/111回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 98/111回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 48/74回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 8/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗