保育の内容
「はい」 15/15回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育施設での活動は、子どもの心身の発達に応じたものとなっているか
- はい
- 5回答
保育施設での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 5回答
保育施設の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 5回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では話しやすい職場環境作りに努めています。職員同士で日常の保育中はもとより、休憩時間、会議などで互いに、子どもを中心とした情報交換や提案、及びエピソードを交えた保育の検証などを活発に行える関係性ができています。これにより、一人ひとりの子どもについての状況が自然に共有されるとともに、様々な視点から子どもを観察する事ができ、子ども個々の個性や状況に応じた援助が実践されています。この関係性により、年度ごとの計画策定会議においても、職員が主体的に、一丸となって取り組める保育計画が組まれています。
小規模保育の特性として、園は家庭環境に近い状態で子ども一人ひとりの性格や発達状況に応じた支援に力を注ぎやすく、家庭との連携も大切にしています。また、全ての子どもがワンフロアで生活する環境で、見て真似る事を多く体験していきます。例えば1歳児が2歳児のダンスを真似て体を左右に動かしてリズムに合わせたり、雑巾がけや朝の座禅では職員の動作を見て雑巾に触れようとしたり目を閉じたり、その子どもが今感じ、今できる事を表現しています。2歳児の子どもが年下の子どもを可愛いと思い、世話をしたりする姿も見られます。
事業計画は、どろんこ会グループの統一性のある様式により策定されています。単年度計画においては基本方針に始まり保育内容、保護者支援、地域の子育て支援、スタッフ育成等々の柱項目立てごとに、計画やねらい、具体的な実践内容が明確に記載されています。これらについては、その項目ごとに振り返りがなされ、事業報告書も計画と同様の項目立てで、実践結果とそれを踏まえての次年度の活動の方向性までが記されています。それを受けて当年度の事業計画が組まれ、年度ごとの園運営のPDCAが活動項目ごとに明確となっています。
大規模災害に関しては、昨今の天候傾向の激変や頻繁な地震発生などを受けて、危機感が高まっています。どろんこ会グループではグループ共通のクライシスマニュアル及び、事業継続計画(BCP)が策定されていて、ガバナンスの取れた安心感につながる体制が整えられています。今後は子育て支援の役割に照らし、園業務の継続や早期復旧についてさらに検討を進めるとよいでしょう。多様な災害状況が想定される中での計画は難しい面もありますが、当園の特性を踏まえ、他園の事例研究なども重ね、子育てニーズ観点での計画の充実を期待します。
園は小規模園である特性を生かし、職員同士の連携やコミュニケーションを密に取っての保育運営が実践されています。ただし、今年度はリーダー職員が系列園へ異動し、若い現行職員のレベルアップが課題とされています。園業務は施設長によってカバーできていますが、施設長が多忙のため地域の園長会などへの出席が難しいといった状況もあります。施設長は職員の外部対応や送迎時対応の等質化などスキルアップのための日常指導や研修に力を入れていますが、施設長を支えてスタッフ指導を行えるリーダー職員の早期育成が望まれます。
保育業界全体として、少子化が園経営の圧迫要素となってきています。施設長は選ばれる園としての魅力、そしてそれを地域にアピールしていく事の大切さを強く認識しています。園は様々な子育て内容や地域子育て支援「ちきんえっぐ」など、どろんこ会グループの特徴ある保育活動を実践しています。そこで施設長は、本園の活動内容を近隣に対してさらに広めていこうと努めています。施設長の目指す「地域とともに行う保育」に向けて、園のイベントの告知、関係機関などとのコミュニケーションを広げていくための、さらなる工夫を期待します。
回答 5世帯/対象 5世帯
回答率 100.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 15/15回答3設問の合計
保育施設での活動は、子どもの心身の発達に応じたものとなっているか
保育施設での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育施設の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 5/5回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 24/25回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育施設に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 11/15回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 13/15回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 7/10回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗