保育の内容
「はい」 41/42回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 14回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 14回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 13回答
- どちらともいえない
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園の特色として「担任ローテーション制」をとっており、子どもたちの成長を全職員で共有し見守ることができることや、長い時間を一緒に安心して過ごし子どもとの信頼関係を築くことで情緒が安定することを、入園の案内に載せています。各クラスの担任を決めず、職員が1週間ごとにクラスを変えて担当していきますが、子どもや保護者の様子により期間を伸ばすこともあります。全職員が各年齢の保育を受け持つため、個々の子どもを理解するための情報共有は欠かせません。担任のローテーションは、職員一人ひとりの保育力の向上にもつながっています。
職員ミーティングを毎日実施し、各クラスの子どもの状況を話し合い、 トラブル等の解決策もその場で検討しています。週末のミーティングでは1週間の子どもの様子を確認して翌週の関わり方を考え、円滑なローテーション保育につなげています。また、休憩時間は職員間のコミュニケーションの場としても機能させ、全職員で協力して1時間の昼休みを確保しています。ローテーション保育の仕組みを活用して有休のフォロー体制も作り、職員が休みを取りやすい環境となっており、職員自己評価では、連携や風通しの良さを評価する意見も多数上がっています。
「保護者と共に子どもの未来を考える」ことを大事にしています。週案のねらいに沿ったドキュメンテーション(視覚的な保育記録)を配信し、子どもの育ちを喜ぶ視点を共有しています。また、全職員が全ての子どもの状況を把握する体制を整えており、登園・降園時には時間帯に関わらずコミュニケーションの機会をできる限り多く取り、子どもの様子で気になることがあれば、問題意識を分かち合いながら家庭と園で関わり方を検討しています。利用者調査には、子どもに寄り添った愛情深い関わりを理解し満足する結果が表れており、信頼関係を築いています。
中長期計画を作成し、修繕・大型備品購入、保育の質向上、園児数充足等の5項目について目標を設定しています。単年度の取り組み内容も具体的に記し、目標とする充足率や必要な費用を示して、園運営や保育活動に取り組んでいます。また、中長期計画目標は事業計画書の重点目標に位置づけ、年度末には、年間の活動を振り返り、事業報告書を作成していますが、目標の達成状況は不明確と思われます。取り組み内容や成果、課題を記録化し、翌年度の取り組みに反映する仕組みを確立し、中長期計画の目標達成に向けて着実に取り組むことが望まれます。
「全体的な計画」を基に、年間・月間・週案と指導計画を全職員が順番に作成しています。現在5歳児はいませんが全ての年齢の指導計画を作成して保育を実施しています。これらのことから、さらに0~5歳児の指導計画を全職員で確認し、発達の連続性を理解して、それぞれの職員が各年齢の保育を実施することが必要と思われます。事業計画に掲げている基本目標、保育指針に沿って養護と教育を両輪に愛情を持った保育に努め、発達年齢に応じたカリキュラムのもと、しっかりとした幼児教育を行うことの実現に向けた取り組みにしていくことが期待されます。
社内系列園共通のマニュアルが完備されており、会議で確認する機会を設けています。しかし、認知や活用については、職員によって異なる状況がみられ、また改変に関わる一連の作業は園長が主導で進めているため、職員が積極的に確認や見直しに関わる体制や仕組みはないようです。職員間のコミュニケーションの良さやワンフロアで見通しの良い環境があり、マニュアルに頼らない日常がありますが、開設から約10年を迎え、加えてクラスの編成が変わるにあたり、新入職員に伝えることを視野に入れ、実態に即した手順書を作成する等の検討が期待されます。
回答 14世帯/対象 24世帯
回答率 58.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 41/42回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 12/14回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 55/70回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 40/42回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 28/42回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 20/28回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗