保育の内容
「はい」 91/102回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 33回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 32回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 26回答
- どちらともいえない
- 6回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園は創立45周年を迎え、子ども達が卒園後も通うことができる居場所として地域に根差した運営をしている。保育士になった卒園児がボランティアで行事に参加し、保護者の会も秋祭りを共催で行っている。また、保護者の会は園の困りごとに対してもアイディアを提供するなど、運営にも参加している。子ども達は、近隣の警察署には交通安全教室などを、消防署には避難訓練や消防車見学を、また、近隣の保育園とも交流を持ち様々な経験をすることができている。卒園後もお茶や習字等に通う環境を整え、園とのつながりを継続できる環境を整えている。
コロナ禍により保育や行事の見直しを行い、多くの行事は「子ども主体に取り組む」ものに変更している。行事開催にあたっては、職員が役割を決めず、子ども達に何をやりたいかを聞き、一緒に作ることで興味や関心を持って取り組めるようにしている。区のホールで実施していた生活発表会を園内で実施し、劇中の役も子ども達で話し合い納得して取り組むことができた。夏祭りは子ども達がペアで園内を回り、お店屋さんも自分たちでやることで子どもの自主性が伸びていると感じられた。また、職員の負担も軽減され、効率的な行事運営にもつながった。
園では「食事は身体を作る一番大切なところ」と考え、バランスが良く、体にやさしい料理を提供できるようにしている。お出汁の味を大切にし、食物繊維を摂ることのできる押し麦ごはん、おかずは多彩な旬の食材を使用した季節感を感じる栄養バランスの良い食事を提供している。また、子ども達が「食」について経験を通して興味を持つ事が出来るように、季節に応じた多様な野菜を栽培したり、パフェ作りなどの調理活動にも取り組むことができている。「給食だより」で食の大切さを保護者に伝え、保育参加では一緒に給食を食べる機会も設けている。
園はトイレ・おむつ交換・着替え等はパーティションを使用するなど、子どもの羞恥心に配慮した保育に努めている。幼児部は、同一フロアでトイレは男女別になっていないがカーテンをつけたり、順番待ちは壁側に並び見えない工夫をしている。ただ、パーティションの設置をしなかったり、男女一緒のトイレ使用や着替える様子も見受けられる。職員の自己評価でも、羞恥心に配慮した環境作りや研修は必要との意見もある。今後は、子ども達が自分の身体を守ることができるように、プライベートゾーンの意識づけや更衣などを男女別にする対応が望まれる。
園では玄関にオンブズマンのポスターを掲示し、入園時に気になることについて我慢せず保育者・施設長に相談することを伝えている。ただし、重要事項説明書には苦情解決制度・体制についての記載はなく、外部の相談窓口である第三者委員についても明記されていない。今回の保護者アンケートでは、第三者委員等外部の相談窓口の認知者は回答者34名中11名にとどまり、「外部の相談窓口の所在を知らない」との声も少数であるが寄せられている。利用者の権利擁護として苦情解決制度・体制の重要事項説明書への明記と定期的なリマインドは必須である。
園では、毎年保育計画を見直し、保育計画の内容に関する全体的な計画を確認している 。今年度は、少子化や転園・転居などによる在籍園児減少に伴い定員数を削減し(40名)、保育のスリム化、効率化を進めている。ただ、中長期計画については、3年・5年・10年後の園の課題は設定しているものの、課題を踏まえた時系列の計画と具体的な取り組みについては明示されていない。今後は、設定された課題の優先順位、実現性を踏まえ、中長期的計画の策定とそれを実現するための具体的なロードマップ(工程表)の設定に取り組みたい。
回答 34世帯/対象 38世帯
回答率 89.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 91/102回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 32/34回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 148/170回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 88/102回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 78/102回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 36/68回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 8/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗