保育の内容
「はい」 191/213回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 68回答
- どちらともいえない
- 2回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 66回答
- どちらともいえない
- 2回答
- いいえ
- 2回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 57回答
- どちらともいえない
- 13回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
野菜の栽培の前に土づくりを子どもたちと一緒に行い、トマト、ナス、キュウリ、ピーマン、オクラ、大根、小松菜等、年間を通して種類も多く野菜作りに取り組んでいる。園庭も広く、プランターや畑に種をまいたり、苗を植えて収穫までの生長の過程を観察し、小松菜や大根等大きく育てるための間引きも経験している。収穫した野菜は給食室で調理してもらい、自分が収穫した苦手な野菜が食べられたり、偏食改善にも繋がっている。5歳児はお泊り保育でカレー作りを体験したり、収穫したお米でおにぎりを作ったりと豊かな食の体験と関心を育んでいる。
幼児期から生き物に触れるという自然体験をしてもらおうと、鯉やメダカ、金魚を水槽にて飼育し、事務室の前の廊下には訪問当日、カブトムシの幼虫がたくさん衣装ケースの中にみられた。他にも、毎年、蚕を飼育し、卵から孵化をして脱皮を繰り返し、幼虫が繭を作るまでの過程を観察している。繭から蛾になる様子も観察ができ、出来上がった繭を利用して、卒園制作として壁面制作が飾られている。飼育に関して、図鑑や本などで子どもたちと一緒に生態を調べたり、間近で体の変化を見ることで好奇心を育み、感動を知り、豊かな感受性の発達を促している。
保育園では年間を通して様々な行事を行っている。年度初めに1年間の行事予定を計画して目的に向かって進めており、コロナ禍で制限、制約の多い中、園では、工夫しながら実施に向けて取り組んでいる。子ども同士で一つの行事に参加する楽しさと友達と関わりを深め、親からの自立心と自信を深めるために、年長はお泊り保育を実施した。保護者と子どもの成長を共有するために運動会も実施、発表会も昨年度のアンケートより提案を受け入れた内容で検討している。他にも、ブリの解体ショーなど食に興味関心を持てるような行事も計画している。
法人として運営している公設民営保育園全般の「行政保育中長期計画」を策定しているが、作成に園長等園職員の関与はない。また、園が策定し区に提出し年度末に振り返りを行っている年間事業計画と連動していない。法人策定の「行政保育中長期計画」に基づき、職員全員で検討・協議を進めて、園として目指す保育の方向性、将来の姿や構想などを具体化していく園の中長期計画を策定されたい。なお、その際には、職員間で達成状況などが確認しやすく、目標として明確な指標の設定なども含めて協議を進められ、単年度の事業計画と連動することが望まれる。
年1回自己評価・二次評価(園長)・最終評価(本部)で評価項目ごとに5段階で評価し人事考課を行い、決定した基本給等は本部のエリアマネジャーが職員と面談して通知している。ただし、各項目の1~5段階がどの状態を指すかが不明確で、職員の将来の職位や姿等を整理したキャリアパスの検討・策定の整備も不十分で各職員は理解できていない面が職員調査結果から窺える。法人として職員がより理解できる人事考課の仕組みづくりや園長面談による人事考課のフィードバックの実施等、やる気や働きがいのさらなる向上につなげることを期待する。
保育の質向上に向け、区主催等の外部研修に参加し園内研修に活かし職員間で共有して、子どもたちの保育活動や日々の取り組みに反映させている。ただし、職員ごとの研修計画の策定や研修受講実績の管理がなされていない。職員のキャリアパスに応じて体系的にスキルアップを行うには、担当業務・勤続年数・職位等に応じて必要なスキルを取得するための研修計画や受講実績の管理が不可欠である。園として職員ごとに研修計画を策定し、その受講実績管理を行い、各職員の更なるスキルアップを図ることを期待する。
回答 71世帯/対象 103世帯
回答率 68.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 191/213回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 63/71回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 278/355回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 163/213回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 165/213回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 89/142回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗