保育の内容
「はい」 208/225回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 73回答
- どちらともいえない
- 1回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 72回答
- どちらともいえない
- 1回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 63回答
- どちらともいえない
- 11回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
朝夕の合同保育以外の時間にも、3・4・5歳の異年齢児が自由に保育室を行き来できる環境を整えている。子どもは好きな場所で遊びたい玩具を選び、主体的に遊んでいる。保育室全体をコーナーにして制作遊びや積み木遊び、机上遊びなどに環境を工夫し、異年齢が一緒に遊べるようにしている。ランチルームでは一緒に食事をし、5歳児が準備や年少児の世話を行い、年少児はその姿を手本にしている。異年齢交流の中で遊びやルール、人との接し方を学び合い、年上の子が年下の子に優しく教えたり手伝ったりする姿から、思いやりや敬う心が育まれている。
園庭や室内での遊び、リズム・造形・運動など多様な表現遊び行われている。園では表現遊びの体験が深まるように専門の講師を招き(美術・体操・わらべ歌)などの指導を受けている。3~5歳児は毎週体操講師による平均台や鉄棒、ゲームなどの体あそびを行い、さらに月1回の美術講師による表現遊びでは、絵具や泥、木、廃材など多様な素材で自由に創作し感触遊びを楽しみ、作品には固定観念を与えず子どもの発想を生かし、とことん追求し味わう体験をしている。こうした表現活動は子どもの生活を豊かにし、意欲や感性、創造力を育んでいる。
保育計画は全体の計画を基に年間指導計画を立案し、月案・週案へと落とし込み日々の保育を展開している。0~2歳児は毎月個人別指導計画を作成し、養護・健康とあそびの各項目から月の目標を設定し、援助や配慮事項を明記して発達に応じた保育を行っている。月末には子どもの姿を振り返り次月の計画に反映する。保護者には振り返り後の子どもの様子を伝え、家庭での様子も聞き取り、共有内容を連絡欄に記録している。保護者と子どもの姿や目標を共有し成長を確認しながら信頼関係を深めている。
組織の根幹である理念が、キャリアパスと連動した人材育成や職員心得を巡る対話を通じ、職員一人一人の行動レベルまで深く浸透している。さらに、倫理規範の学習や日々の気づきを組織の力に転換する文化が醸成されており、理念が形骸化することなく、質の高い保育実践を支える強固な組織文化として機能していることが伺える。今後は、組織の軸を堅持しつつも、意識的に外部の専門家を招聘したり、多様な背景を持つ人材が活躍できる環境を整備したりすることで、文化の硬直化を防ぎ、よりしなやかで持続可能な組織へと発展することが期待される。
BCPを核としたリスクマネジメント、多岐にわたる手引書の整備と運用、多角的な情報提供など、個々の業務が高度にシステム化されている。特に、リスクの優先順位付けに基づく具体的な対策や、マニュアルの継続的な見直しプロセス、ICTを活用した情報管理など、計画の実効性と透明性を担保する仕組みは評価できる。一方で、地域ニーズの分析結果が次年度の事業計画へ体系的に反映される仕組みがまだ発展途上である。今後は、各部門で蓄積された実践データや地域情報を一元的に集約し、園の長期的なビジョンや事業計画に位置付けてほしい。
安全計画や子ども主体の保育といった重点課題を着実に実行し、目標達成率を客観的に示すなど、理念を具体的な行動に移し成果を上げる卓越した実践力は高い。現状に満足せず、不審者対応訓練の強化や異年齢保育の拡充といった次なる課題を明確にし、PDCAサイクルを回し続ける姿勢が組織の成長を推進している。しかし、現在の課題認識が園内で完結する個別テーマに留まっている印象も受ける。これまでの豊富な知見やリソースを、どのように地域社会全体へと還元し、貢献していくかという、より俯瞰的な視点での目標設定が次の段階として望まれる。
回答 75世帯/対象 102世帯
回答率 73.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 208/225回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 69/75回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 290/375回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 191/225回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 168/225回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 107/150回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗