保育の内容
「はい」 156/186回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 59回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 53回答
- どちらともいえない
- 8回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 44回答
- どちらともいえない
- 15回答
- いいえ
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
前身である幼稚園事業を経たのち、地域の子育て世帯に貢献する園として、70年以上もの長きにわたり保育園事業を展開しています。この間系列園の設立や2歳児保育の開始、定員変更、園舎建て替えなどさまざまな出来事を重ね、現在は1~5歳児を対象とした園として、地域に根づき、さらに地元に愛される園を目指し取り組んでいます。歴史ある園の保育理念には、児童福祉法に基づく方向性を示し、地域への貢献のみならず区の方針である統合保育にも力を入れ、特別な支援を必要とする子どもや文化の異なる子どもなど多様な保育ニーズに応えています。
保育活動の一つとして、外部講師による指導を提供しています。3~5歳児対象の月2回の体操教室、5歳児を対象とした習字と絵画も月2回ずつ行っています。いずれも年間のカリキュラムに基づき計画的に実施し、楽しく興味を持って子どもたちは取り組んでいます。特定の担任や園の職員のほか、活動を通して各講師や友達との新たな関わりが生まれることもあり、積極的に他者と関わることなども指導内容として視野に入れています。習字は緊張感を持って真剣に取り組み、絵画は思い描いたことを絵の具で表現するなど、それぞれ経験を積み重ねています。
働きやすい職場環境の整備に取り組んでいます。今回の職員自己評価では、多くの職員が休暇の取りやすさ、園内の良好な関係性を挙げています。さらに子育て中の職員からの情報により、最新の子育て事情を知ることにもつながっています。今しかない大事な時期を仕事で犠牲にすることなく、学校行事などには積極的に参加できるよう、他職員の理解とカバーし合える体制づくりを園長が率先して進めています。こうした環境下で保育業務に従事できることが、ひいては子どもたちの質の高い保育につながり、のびのびと過ごす子どもたちの様子に表れています。
中長期計画は法人主体で策定しています。理念や基本方針など共有化する部分は確認できるものの、今後は各園の経営状況、環境、組織面などから長期的な課題を抽出し、これらを組み入れた計画の策定が望まれます。一方、園の単年度計画は作成していますが、中長期計画との連動が見えづらく一年ごとの計画にとどまっています。長期的な計画のもとに年度の事業計画があり、進捗状況の検証や新たな課題などを可視化し、見直しながら園運営を進めていかれると良いでしょう。園独自の中長期計画とそれを踏まえた単年度の事業計画の作成が期待されます。
職員間の関係性が良好であり、風通しも良いとの意見が多くの職員から挙がっています。しかしながら職員の長期的な展望を示すキャリアパスの策定には至っていない状況です。今後はキャリアパスとそれに基づく人材育成計画の整備が望まれます。また、受講を促進する全体の研修計画に併せ、これまでの研修履歴や個々の希望から今後の研修予定を含めた個人別の育成計画の作成が望まれます。同時に面談などで職員と共有することで、よりモチベーションアップにもつながるでしょう。個々のスキルやキャリアアップを図るための取り組みをさらに期待します。
コロナ禍により、福祉業界全体に地域活動を縮小する傾向があり、そのまま関わりが薄くなっている現状があります。園も課題として認識していますが、地域の未就園児など、子育て家庭に向けた支援への充実までは難しさもあり、実現には至らない状況です。今年度は体験保育で2歳児を受け入れた実績があり、今後に向けてより事業の拡大が期待されます。地域との交流や取り組みには職員の力が必要であり、地域交流を課題と認識する職員もいることから、第二園庭の活用や保育の専門性を還元できる取り組みを工夫し、少しずつ進めていくことが望まれます。
回答 62世帯/対象 68世帯
回答率 91.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 156/186回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 48/62回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 255/310回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 157/186回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 162/186回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 87/124回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 8/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗