保育の内容
「はい」 121/129回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 41回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 40回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 40回答
- どちらともいえない
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では健康な心と体づくりを大切にし、今年度は特に外遊びを多く取り入れながら、運動能力や体力の向上を目指す体づくりを重視しています。日常保育では全クラスが積極的に散歩を取り入れています。気候の良い時期には、自分たちで作ったブーメランを飛ばしに、4、5歳児は距離のある土手まで片道40分以上かけて歩いて出かけています、園庭遊びも毎日のように行い、夕方も歓声を上げて楽しんでいます。また、外部講師による3~5歳児に向けた月2回の体育指導も、定着した活動として子どもたちは楽しく参加し、運動機能をさらに高めています。
外部講師による体育指導は3~5歳児に、習字と絵画は5歳児に向け、いずれも月2回ずつ指導しています。特に習字は緊張感を持って取り組み、大筆の持ち方や姿勢に気をつけ、手本を見て書くことを学びます。作って遊ぶ工作の日もあり、講師の指導のもと、3~5歳児が一緒に取り組み、今年度は遊園地をテーマにさまざまな作品を作っています。3~5歳児の保育室はオープンスペースの広々とした空間であり、こうした園舎内の造りを利点とし、朝夕などは開放感ある部屋と園庭で、子どもたちの関わり合う様子と思い思いの遊びを楽しむ姿が見られます。
昭和30年に開園した当園は伝統ある歴史を持ち、20年以上在職する職員が多くいるとともに若手職員の入職もあり、幅広い年齢構成となっています。経験の浅い職員は経験豊富な職員との組み合わせにより、過去の経験を生かした行事運営など、直接保育を学ぶことができます。また、主任が中心となって、職員の効率的な配置を考えたり、職員個々の状況に合わせ休暇の取得などを勧めたり、職員の相談にも応じるなどしています。これらの効果により職員の定着率が高く、働きやすい職場づくりと安定した園運営に取り組み、保育の質向上を目指しています。
中長期計画は法人で策定し、経営組織、財務管理などの項目があり、それぞれ細かく丁寧に作成しています。ただ、期間を5か年計画と示しているものの、どの年度に何を取り組むかは示されていない状況です。当園に特化した計画箇所についても、園庭の整備や園舎の設備整備など、どの年度に何を実施するかが示されていません。目標にとどまらず、年度ごとに何を購入し、どこを整備するかの実施計画を立て、それに対する予算配分も示せると良いでしょう。中長期計画の当園の記載箇所の具体化と、それを踏まえた単年度の事業計画となるよう期待します。
園長は地域の行事や各種会合に自ら積極的に参加するなどして、地域との交流や関係機関とのネットワークの構築に努めています。しかしながら、子育て世代との交流には課題があることを認識しています。園庭開放や育児相談、保育所体験を受け付けホームページに掲載していますが、これまでの参加実績などから、子育て支援活動に関しては発信が十分であるとは言い難い状況です。今後は発信方法の工夫や活動内容のあり方を見直すなど、職員の意見を聞きながら園の専門性を地域に還元できる、さらなる事業を検討し、地域貢献が広がることを期待します。
職員の育成については、経験豊富な職員と同じクラスを組むことなどで、若手職員のスキルアップにつなげています。園長との面談の際にも、経験年数ごとに作成した自己評価表を基に現状の課題や今後の抱負などをヒアリングしています。今後は、職層ごとにその職責や求められる人材像、そのために必要な経験や研修内容を示す園のキャリアパスを策定することが望まれます。また、それに沿う個々の目標、園の期待などを踏まえた個人別の育成計画も作成すると良いでしょう。体系的な育成の仕組みを構築することで職員の将来展望がより明確となるでしょう。
回答 43世帯/対象 58世帯
回答率 74.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 121/129回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 39/43回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 171/215回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 117/129回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 97/129回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 57/86回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 8/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗