保育の内容
「はい」 152/153回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 51回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 51回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 50回答
- どちらともいえない
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
隣接した広いグラウンドをはじめ近隣の寺社など、四季の移り変わりを感じ取れる自然に恵まれた園環境です。外遊びを多く取り入れるとともに、子ども主体の保育に取り組む中で、のびのびと遊ぶ子どもたちの様子が見られます。外部講師による「リトミック」「体操」も提供し、長きにわたり継続した保育活動の一つとして定着しています。リトミックは音楽に合わせて身体表現や音を聞き分ける力などを育て、体操は運動遊びや体の使い方のみならず、友達と協力し合って取り組む大切さなどを知らせ、3~5歳児を対象に年齢に応じた内容で実施しています。
園内での「研修会」のあり方を検討し、より充実した時間となるよう改善につなげ、今年度は職員一人ひとりの学びに特化した園内研修を実施しています。昨年度の乳児会議の内容「10の姿」を園全体に広げ、10項目のテーマをそれぞれ月ごとに日々の保育に取り入れ、実践の中で理解を深めています。各職員がレポートにまとめ発表し合い、個々の振り返りを共有しています。また、昨年度園長の発案で取り入れた「交換保育」を今年度も2月に実施し、各クラスの良い点や気づきを出し合うことでクラス間の相互理解につなげ、保育の質向上を目指します。
園便りには「園の目標」と、安全に関する保育の取り組みのテーマを毎月掲載しています。取り組み後の実施記録は写真と共に玄関掲示で紹介するなど、保護者が自発的に確認できるよう掲載及び掲示方法を工夫しています。苦情解決制度も通年ではなく、時折貼り替えるなどして目に留まりやすくすることで、制度への理解を深めています。また、保育参加のほか保育士体験の希望があれば受け入れ、日ごろの保育内容はもとより、職員の子どもへの対応が子育てのヒントにもつながっています。このような取り組みにより、園への理解がさらに生まれています。
年度初めには理念などを職員で確認し合うほか、業務分担表を基に経営層の役割なども折に触れて明らかにしています。しかし、今回の職員自己評価ではこれらの内容について、職員の理解が進んでいるとは言い難く、園長もこの点を認識し、最優先に取り組む課題としています。園の理念についてはここ数年で、文章化した従来のものをわかりやすく簡略化させた経緯があります。今後は園の根幹となる理念や目標が、日々の保育や各場面とどのように結びつくかを改めて園内研修等で確認し、照らし合わせながらさらなる理解や共有へと進むことが期待されます。
今年度、中長期計画の策定に至り、職員構成や会議の予定、行事などが盛り込まれた従来通りの単年度の事業計画も作成しています。あとから策定した中長期計画と事業計画との連動性がわかりにくく、いずれも目標や課題の設定、重点的に取り組む事項が明確ではない状態です。園を取り巻く情報から多角的に課題を抽出し、その解決に向けた取り組みを中長期計画として落とし込み、そこから事業計画を作成することが望まれます。毎年度末の事業報告書の中で、進捗状況を職員と共に振り返り、次年度の新たな計画へと反映するサイクルの構築が期待されます。
経験年数に沿った研修内容とねらいを明らかにした人材育成計画となる「年間研修計画」を作成しています。また、職員は「自己評価表」に記入し、半年ごとに振り返りを行っています。職員の段階的な成長を将来展望として示す「キャリアパス表」も掲示しています。今後は職員への明確な周知に加え、人材育成の仕組みを一歩進め、個人別の育成計画を整備すると良いでしょう。職員それぞれが現在どの段階に位置し、園が個々に求める今後の役割や課題を明確にした上で本人の希望を取り入れた育成計画を作成し、それに連動した研修体系の整備が望まれます。
回答 51世帯/対象 69世帯
回答率 73.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 152/153回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 50/51回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 237/255回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 147/153回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 135/153回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 78/102回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗