保育の内容
「はい」 183/198回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 64回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 63回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 56回答
- どちらともいえない
- 8回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
日頃から、子どもたちからの声を聴くことを大切にしている。職業について知るというテーマでは、子どもたちの発想から「みかんデパート」という発表へとつながっている。また「デパートには何がある?」という問いに対して、買い物だけでなく駐車場や警備員の存在など、子どもたちなりの視点で多様な意見が出され、その内容をもとに、保護者をお客さんに招いたお店屋さんごっこの発表へと発展しており、「おおきなかぶ」を発表したクラスでは、発表後に豆とかぶの種を植えて生長を見守り、発表後にも続く活動として取り組んでいる。
昨年度から国際バカロレアの教育プログラムを採り入れたことを受け、行事のあり方を「過程を大切にする」方向へ見直している。日々の活動で子どもたちとテーマについて話し合い、生活発表会ではその探究が発展した内容を表現しており、発表後には5歳児が自分たちの工夫や取組の過程を伝える時間を設けるなど、結果だけでなく学びの軌跡を共有している。また親子遠足や運動会、生活発表会なども、従来の形式にとらわれず、開催日や内容を柔軟に見直し、子ども一人ひとりの姿がより伝わることや、行事の前後の活動の充実も重視している。
週の半ばに翌週の活動について職員間で話し合い、天候も考慮しながら活動場所を調整しているが、急な変更にも互いに譲り合い、協力できる体制を整えている。園庭やホールが混み合わないよう環境を整え、子どもが遊び込める時間と空間を確保しており、乳児と幼児が一緒に園庭を使用する際には、幼児の遊びを限定するなど、子どもにも安全に対する意識づけを行っている。午後も園庭やテラスで身体を動かすことで、情緒の安定を図る等の工夫にも努め、子どもに対してもメッセージボードで1日の流れを可視化し、見通しをもって生活できるようにしている。
導入後3年目を迎えるICTの仕組みの活用促進と、業務の最適化の検討を進めており、昼礼や職員会議のあり方の見直しなど、具体的な事例も見られる。来年度以降に向け、書類提出をはじめとする業務上の基本ルールを、職員により的確に周知・徹底させることを課題と考えており、行事に関しても、余裕を持って計画的に対応できるよう、全体の進行管理を改善する方針である。これらを踏まえ、今後はICTのさらなる活用と併せ、既存の仕組みの検証も進め、業務の効率化と質の向上を図りながら、職員の負担軽減にもつなげてゆくことを期待したい。
別掲の多様に取り組む園内研修をはじめとして、安全・保健衛生面全般で組織的に見識を高め、各種の訓練や事故事例等の検証など、実務面での安全向上にも努めている。利用者調査の関連する質問では支持率の伸び悩みが見られており、園舎の古さなどが与える印象の影響もあるかと思われるが、前述の園のさまざまな取組が伝わっていない可能性もうかがわれる。園の行う対策や研鑽、それらを網羅した安全計画などについて、より意識的に保護者に発信し、安心と信頼の獲得の一助とすることを検討されたい。
法人のキャリアパスについては、事務室への掲示以外には、入職時の配付・説明や面談の際の助言・目標設定の際の活用など、職員との共有を深める取組はなされておらず、職員自己評価でも、必ずしも周知が図られていない状況がうかがえる。また、別に運用する人事考課や、法人が推進する国際標準の教育・保育プログラムに関する知識・技術の向上についても、キャリアパスへの関連づけが望ましいと考えられる。キャリアパスを園・法人としてどの程度重視し、育成等の軸として活用したいと考えるかにもよるが、これらについての検討も期待したい。
回答 66世帯/対象 83世帯
回答率 79.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 183/198回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 53/66回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 256/330回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 157/198回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 145/198回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 71/132回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗