保育の内容
「はい」 134/144回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 47回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 46回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 41回答
- どちらともいえない
- 5回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
毎日の食事は、素材の味を活かす薄味で和食中心のメニューとし、旬の素材を活用して彩りや盛りつけに工夫を凝らし、焼き芋や芋煮などの季節感のあるメニューも提供している。また遠足の前には園庭で「お弁当ごっこ」を行い、好きな場所で自由に食べる機会も設け、行事にちなんだ見た目からももおいしさを伝える特別メニューも提供している。手作り味噌や豆腐・梅ジュースなど、作る過程を体験しながら形状や匂い・味の変化を学んだり、それらの食育活動の給食便りでの発信や離乳食講習会・だしの味比べなど、家庭と連携した食の啓発にも努めている。
「主体的な保育」について組織的に研鑽を重ね、子どもが生活と遊びの中で自己決定できるような保育実践に取り組んでいる。保育者が一人ひとりの言葉や表情から興味や欲求を把握し、それぞれに応じた関わりから主体性や自己肯定感の伸長を支援するとともに、集団保育に参加しづらい子どもにも思いや特性に寄り添い、時間や空間の保障に配慮している。また子どもの行動や言動を語り合うことで個々の理解につなげ、環境や活動の工夫に活かしており、多様な素材や廃材を用いた制作活動では、子どもが思い思いの制作に取り組み、創造力を高めている。
年度の事業計画では、作成時と前後期の評価の各プロセスで、計画中の年度の重点課題について、各職員から書面で意見を募り、園長が集約して計画内容や実施状況の評価に反映させている。また、別に毎月作成される「園運営計画書」には、経営層が直近の園の状況を踏まえ、運営や保育などに関する重点課題・取組方針を「園目標」として定めており、各クラス・部署にも周知させている。年・月の各期間で、経営層と現場が協同して課題設定と実行・振り返りのサイクルを機能させるこれらの工夫が、組織全体での課題や方向性の共有につなげられている。
全体的な計画は、理念や方針をもとに、養護・教育の観点から子どもの様子や発達を考慮し、長期的な見通しのもとで策定している。同計画を踏まえた各クラスの年間計画の立案と、より具体的な月案・週日案への反映により、日々の保育実践がなされており、各計画は自己評価を行い、次の計画へと活かしている。週日案での活動内容はクラス間で共有されているが、クラスごとの活動のねらいや目的などについても、より意識的に共有することで共通理解を深め、発達の連続性を踏まえた、乳児から就学までの一貫した保育実践の充実につなげる工夫も期待される。
園の正月の風物詩として、獅子舞のボランティアが毎年来園しており、在園児でもあった子息がそれを受け継ぎ、卒園後に毎年園を訪れ、コロナ禍中も継続して舞いを披露してくれている。これに象徴される、卒園児やその保護者を含む地域とのつながりがさまざまに持たれていたが、コロナ禍以降はそれらのほとんどが途絶えている。歴史ある園ならではのそうした結びつきや、現状では児童館での出前保育のみとしている地域への子育て支援を、今後は復旧・再開させたい意向であり、感染対策に関する法人の方針にも照らしつつ、企画を検討されたい。
園内各所の物的環境について、美化や整理整頓という視点では、さらなる検討の余地もうかがえる。経営層も防災上の避難経路の確保などの点で、改善の必要性を認識しているが、日々の現場の多忙さや園舎の収納スペースの制約もあり、「ちょっとの間」置いておくだけのものが生活空間の一部を占める状態が散発している。法人全体で子どもの主体性の伸長に注力しており、子どもが自ら身辺の環境に関心を持ち、美しく保つ意識や、その見本となるべき大人の習慣という面からも、改めて環境美化に関する意識を組織全体で確認し、実践に努められたい。
回答 48世帯/対象 88世帯
回答率 54.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 134/144回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 47/48回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 178/240回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 107/144回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 108/144回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 49/96回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗