本文へ移動

園えらびの手がかり > 園をさがす > 北嶺町保育園 > 第三者評価

第三者評価の結果

北嶺町保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和5年度(2023年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

季節感などにも配慮したおいしく楽しい食事提供の工夫と、家庭とも連携したさまざまな食育活動が、子どもの食への興味と意欲を高めている

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
毎日の食事は、素材の味を活かす薄味で和食中心のメニューとし、旬の素材を活用して彩りや盛りつけに工夫を凝らし、焼き芋や芋煮などの季節感のあるメニューも提供している。また遠足の前には園庭で「お弁当ごっこ」を行い、好きな場所で自由に食べる機会も設け、行事にちなんだ見た目からももおいしさを伝える特別メニューも提供している。手作り味噌や豆腐・梅ジュースなど、作る過程を体験しながら形状や匂い・味の変化を学んだり、それらの食育活動の給食便りでの発信や離乳食講習会・だしの味比べなど、家庭と連携した食の啓発にも努めている。

子どもの主体性を尊重した保育の実践と、そのための子ども一人ひとりへの理解や寄り添い、環境や活動の工夫に取り組んでいる

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
「主体的な保育」について組織的に研鑽を重ね、子どもが生活と遊びの中で自己決定できるような保育実践に取り組んでいる。保育者が一人ひとりの言葉や表情から興味や欲求を把握し、それぞれに応じた関わりから主体性や自己肯定感の伸長を支援するとともに、集団保育に参加しづらい子どもにも思いや特性に寄り添い、時間や空間の保障に配慮している。また子どもの行動や言動を語り合うことで個々の理解につなげ、環境や活動の工夫に活かしており、多様な素材や廃材を用いた制作活動では、子どもが思い思いの制作に取り組み、創造力を高めている。

経営層と現場が協同して課題設定と実行・振り返りに取り組むことで、常に組織全体で園の課題や方向性を共有できるようにしている

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
年度の事業計画では、作成時と前後期の評価の各プロセスで、計画中の年度の重点課題について、各職員から書面で意見を募り、園長が集約して計画内容や実施状況の評価に反映させている。また、別に毎月作成される「園運営計画書」には、経営層が直近の園の状況を踏まえ、運営や保育などに関する重点課題・取組方針を「園目標」として定めており、各クラス・部署にも周知させている。年・月の各期間で、経営層と現場が協同して課題設定と実行・振り返りのサイクルを機能させるこれらの工夫が、組織全体での課題や方向性の共有につなげられている。

さらなる改善が望まれる点

発達の連続性を踏まえた、乳児から就学までの一貫性のある保育をさらに充実させるために、計画の共有をより深めることが期待される

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
全体的な計画は、理念や方針をもとに、養護・教育の観点から子どもの様子や発達を考慮し、長期的な見通しのもとで策定している。同計画を踏まえた各クラスの年間計画の立案と、より具体的な月案・週日案への反映により、日々の保育実践がなされており、各計画は自己評価を行い、次の計画へと活かしている。週日案での活動内容はクラス間で共有されているが、クラスごとの活動のねらいや目的などについても、より意識的に共有することで共通理解を深め、発達の連続性を踏まえた、乳児から就学までの一貫した保育実践の充実につなげる工夫も期待される。

卒園児・世帯を含む地域との深い結びつきや、子育て家庭への支援を復旧・再開させるべく、今後の企画の検討を期待したい

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
園の正月の風物詩として、獅子舞のボランティアが毎年来園しており、在園児でもあった子息がそれを受け継ぎ、卒園後に毎年園を訪れ、コロナ禍中も継続して舞いを披露してくれている。これに象徴される、卒園児やその保護者を含む地域とのつながりがさまざまに持たれていたが、コロナ禍以降はそれらのほとんどが途絶えている。歴史ある園ならではのそうした結びつきや、現状では児童館での出前保育のみとしている地域への子育て支援を、今後は復旧・再開させたい意向であり、感染対策に関する法人の方針にも照らしつつ、企画を検討されたい。

園内各所の物的環境の向上について、防災の観点や子どもの環境美化・整理整頓の習慣の確立の視点も踏まえ、再検討されたい

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
園内各所の物的環境について、美化や整理整頓という視点では、さらなる検討の余地もうかがえる。経営層も防災上の避難経路の確保などの点で、改善の必要性を認識しているが、日々の現場の多忙さや園舎の収納スペースの制約もあり、「ちょっとの間」置いておくだけのものが生活空間の一部を占める状態が散発している。法人全体で子どもの主体性の伸長に注力しており、子どもが自ら身辺の環境に関心を持ち、美しく保つ意識や、その見本となるべき大人の習慣という面からも、改めて環境美化に関する意識を組織全体で確認し、実践に努められたい。

保護者アンケートの結果

回答 48世帯/対象 88世帯

回答率 54.5%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

保育の内容

「はい」 134/144回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    47回答
    どちらともいえない
    1回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    46回答
    どちらともいえない
    2回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    41回答
    どちらともいえない
    5回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    1回答

食事

「はい」 47/48回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    47回答
    無回答・非該当
    1回答

保護者との連携

「はい」 178/240回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    33回答
    どちらともいえない
    5回答
    いいえ
    2回答
    無回答・非該当
    8回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    31回答
    どちらともいえない
    12回答
    いいえ
    2回答
    無回答・非該当
    3回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    35回答
    どちらともいえない
    9回答
    いいえ
    3回答
    無回答・非該当
    1回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    41回答
    どちらともいえない
    4回答
    いいえ
    3回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    38回答
    どちらともいえない
    7回答
    いいえ
    3回答

安全・衛生

「はい」 107/144回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    35回答
    どちらともいえない
    11回答
    いいえ
    2回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    31回答
    どちらともいえない
    14回答
    いいえ
    3回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    41回答
    どちらともいえない
    3回答
    いいえ
    3回答
    無回答・非該当
    1回答

子どもへの対応

「はい」 108/144回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    30回答
    どちらともいえない
    8回答
    いいえ
    2回答
    無回答・非該当
    8回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    42回答
    どちらともいえない
    6回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    36回答
    どちらともいえない
    5回答
    いいえ
    2回答
    無回答・非該当
    5回答

不満・相談への対応

「はい」 49/96回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    27回答
    どちらともいえない
    9回答
    いいえ
    5回答
    無回答・非該当
    7回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    22回答
    どちらともいえない
    4回答
    いいえ
    5回答
    無回答・非該当
    17回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

← 北嶺町保育園の園ページに戻る