保育の内容
「はい」 86/105回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 33回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 30回答
- どちらともいえない
- 5回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 23回答
- どちらともいえない
- 11回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
法人では理念の実現に向けて中期経営計画を策定し、SWOT分析に基づいた戦略や社会情勢を踏まえたローリング方式による見直しを行っています。計画は単年度の事業計画と整合性が保たれており、園では「子どもの最善の利益の追求」や「職員の活躍できる職場環境づくり」などを重点項目として掲げています。また、法人の全施設長会議における進捗確認や園内の会議体での協議を通じ、目標の実現に向けたPDCAが着実に機能しています。園務分掌による明確な役割分担のもと、管理職が積極的に関与し、計画的かつ実効性のある運営が実践されています。
園では、法人や園の求める人材像に基づき、計画的な人材育成に取り組んでいます。キャリアパス制度やスキルアップシートの活用により、職員が自身の成長段階を自覚しながら取り組める体制が整備されています。園長による定期面談や1on1ミーティングでは、進捗確認や助言が行われ、職員のモチベーション向上と育成支援が図られています。さらに、階層別研修やOJTの仕組みも機能しており、若手からリーダー層まで段階的な成長が促進されています。副園長が法人全体のリーダー研修の講師を担うなど、育成実績が組織全体にも波及しています。
園では、コミュニケーションを交わすことを重視しており、保護者が日常的に気軽に相談できる関係づくりに力を入れています。送迎時や電話、連絡帳などさまざまな方法で声をかけやすい環境を整えるとともに、職員が丁寧に対応することで、子育てに関する悩みや疑問を早期に共有・解決できる体制を確立しています。こうした取り組みにより、保護者は安心して子どもをあずけることができ、園と家庭との信頼関係が深まっています。また、相談内容は職員間で適切に共有され、子どもの生活や成長に反映されることで、より質の高い保育が実現されています。
園では、地域とのつながりを重視し、保育実習や中高生の職場体験、ボランティア活動の受け入れを再開しています。また、月1回の子育て広場を継続して開催し、地域に開かれた園運営が進められています。しかし、コロナ禍により中断された地域交流活動は、再開に向けた準備にとどまっています。今後は、区内園長会や地域連携会議などの外部ネットワークをより効果的に活用し、商店街訪問や高齢者施設との交流、地域イベントへの積極的な参加を通じて、子どもたちの社会性や豊かな人間関係を育む取り組みへと発展させていくことが期待されます。
園では「子どもの人権尊重と保育理念の理解」を掲げ、保育の質の向上に取り組んでいます。その結果、昨年度末の満足度調査では保育サービスに対する一定の信頼と理解が得られており、日々の保育実践が評価されています。しかし、園舎の大規模改修に伴う仮園舎への移転においては、保護者への周知が遅れたことや、仮園舎が現在地から離れていることなどから、転園者が増え運営に影響が生じています。今後は、保育の質と安全性を維持するための工夫に加え、防災・防犯体制の強化を図りながら、保護者の信頼回復に努めていくことが求められます。
園の保育方針は全職員が共通理解のもとで実践しており、子どもたちの発達に即した保育を行ううえで重要な柱であり、園全体で一貫した取り組みとして位置づけられています。しかしながら、職員一人ひとりの経験年数やこれまでの保育観の違いにより、方針の理解度や具体的な実践方法にばらつきが見られることも事実です。園の方針が明確に示されていることは大きな強みであるため、今後はその方針に基づいた職員育成のあり方をさらに検討し、研修や日々の振り返りを通じて理解を深めて一貫性のある保育を実践できる体制づくりが、期待されます。
回答 35世帯/対象 60世帯
回答率 58.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 86/105回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 30/35回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 138/175回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 81/105回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 87/105回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 39/70回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗