保育の内容
「はい」 91/105回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 34回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 32回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 25回答
- どちらともいえない
- 7回答
- いいえ
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では、単なる集団の一律保育ではなく、「こどもたちが自由にのびのびと行動できる場において、自ら経験、学習し、体得してゆける保育でなければならない」との考えに基づき、モンテッソーリ教育を取り入れています。こどもが自分で選んで活動できるよう、職員は日々保育前におもちゃや教具の入念な準備をしています。こどもが集中して遊んでいる時は、大人がこどもの邪魔をしないことを徹底していますが、、こどもにそっと寄り添い、穏やかなトーンでゆったりと話しながら、子どもが自分でやりたい気持ち、意欲を大切にした保育をしています。
こどもたちが地域の人たちと交流が持てるよう、栽培用の苗等を馴染の商店街で購入したり、地域の特産物を知る経験として大森海苔のふるさと館に徒歩で出かけています。毎月手作りカレンダーを高齢者施設・銀行に届けています。地域行事の神社桟敷からの豆まき体験も継続しています。また、卒園児を中心に小~高校生の職場体験受け入れ・実習生(保育士・モンテッソーリ教師、心理士を目指す学生など)も積極的に受け入れており、活発な地域交流をしています。さまざまな交流機会はこどもたちの生活の場を広げるとともに、良い刺激を受けています。
モンテッソーリ教育を主軸に据えた、当園の理念や方針について、職員の理解を高めることはもちろんのこと、保護者の理解を深める活動にも注力しています。モンテッソーリ教育の考え方を、言葉だけで伝えることはどうしても難しい為、当園では1日保育体験を重視しています。実際の保育の現場に保護者に入ってもらうことで、保育園の環境設定や保育士の子どもへの関わり方、子どもの反応等、モンテッソーリ教育のエッセンスが体験的に理解できるようにしています。そして体験後に面談することで、狙いや考え方を共有することが効果的にできています。
法人全体としての、令和6年度から令和10年度までの5年間で目指すべき方向性や取り組むべきテーマについては、法人の中長期計画にまとめられています。また、それに基づき、園としての5カ年の中長期計画も定められています。園の中長期計画は、年度ごとの具体的な取組みが網羅されており、法人全体のものよりさらに具体的に掘り下げられています。一方、単年度の計画である事業計画は、どちらかというと前年踏襲型で策定されており、中期計画との繋がりはやや見えにくくなっています。中長期計画を踏まえた事業計画となることが期待されます。
通院を要するような大きな事故は事故報告書、そこまでいかないような小さな怪我については怪我記録をあげ、時間帯や天候等、様々な切り口で分析し、園内の事故防止に活用しています。怪我未満の職員がハッとしたり、ヒヤリとしたりした事例(いわゆる本来のヒヤリハット)については、記録に残し一覧として纏め職員会議時に口頭で報告をあげています。ハインリッヒの法則を念頭に置くと、事故報告や怪我記録に対しヒヤリハットの件数がまだ少ないようです。今後、より多くのヒヤリハットを収集し、未然防止に繋げる取り組みが期待されます。
前回の第三者評価を踏まえ、直近の3年間で園としてのキャリアパスを策定しました。このキャリアパスは職員面談時に職員に提示して、課題の明確化や目標設定等、人材育成に大いに活用されており、良い効果をあげているようです。次の段階としては、このキャリアパスを土台に、園全体として一人ひとりの職員をどのように育成していくのか分かりやすく示せるような人材育成計画の策定が望まれます。また、現在は園全体で管理している研修計画ですが、職員一人ひとりの課題や実情に合わせた個人別育成(研修)計画の策定も合わせて期待されます。
回答 35世帯/対象 66世帯
回答率 53.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 91/105回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 30/35回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 138/175回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 86/105回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 87/105回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 40/70回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 11/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗