保育の内容
「はい」 151/156回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 52回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 52回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 47回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園は、こどもの主体性を育む保育を展開しています。乳児は「ゆるやかな育児担当保育」を導入し、特定の保育者との愛着関係を構築し安心して自己を表現できる土台を築いています。保育室は、こどもが自ら遊びを選択できるよう「コーナー遊び」を充実させ、遊びの空間や時間の確保をしています。さらに幼児クラスでは「サークルタイム」を設け、こども主導の意見が発言できる機会を提供しています。これらの保育実践を通して、職員一人ひとりが専門性を高める研修と記録で振り返ると共に、こどもの主体性を育むための「つながる保育」を実践しています。
園は法人主催の「アート研修」を設け、大人が手を加えすぎず、こどもたちの自主性や感性をひきだす制作活動について、園全体で考え方を統一しています。職員はアート研修を受け、定期的に保育現場での実践や課題を研修に持ち帰り、そこで学んだことをまた現場で活かすという、継続的な学び合いを続けています。この取り組みより、職員はこどもたちの自由な表現や探究心を伸ばす専門性を高めています。また、アート研修の成果はパンフレットにまとめ、園見学に来られた方にも視覚的に分かりやすく園の特長を丁寧に伝えています。
事故が発生した際には事故報告書を作成し、職員会議で共有するとともに、3か月後に振り返りを実施する仕組みを整えています。なお、園内の安全管理については、安全係が中心となって危険箇所の確認や改善を進めています。今年度は、4・5歳児が主体となって園内パトロールをおこない、こどもが見つけた危険箇所を「ばしょ」「きけん」「おやくそく」に分けてまとめ、掲示しています。こどもと職員が一緒に安全への意識を高められる取り組みとして定着しており、園内の環境を見直す機会となっています。
事業計画には年間目標数値を設定し、パートナー(職員)とも共有しながら進捗管理をおこなっています。また、毎月の進捗報告を通じて課題を把握し、改善につなげています。昨年度は全体で100時間を超えた残業が発生しましたが今年度はその時間が減少傾向にあります。しかし、現状では職員の業務負担にばらつきが見られるため「見通しチーム」や「取捨選択チーム」を中心に業務整理を進めています。今後は、より計画的な業務改善や効率化を図り、こどもと向き合う時間を確保しつつ、職員が働きやすい環境づくりを強化していくことを目指しています。
セブ島への物質支援として園内でのフリーマーケットによる衣類・玩具の回収やオンライン交流をおこなっています。さらに、手洗い指導で水の大切さを伝えたり、地球に還りやすい洗剤を使用したりとSDGsに関連する環境配慮の実践にも取り組んでいます。しかし現状では大人が中心となって活動が進み、目的や意味がこどもに十分共有されていない点を課題として捉えています。今後は、サークルタイムなどを通して「なぜ支援するのか」「どうして環境を大切にするのか」など、こども自身が活動の背景を理解し考えられる機会をつくりたいと考えています。
園では、法人と協働して理念、保育方針の実現に向け、今まで積み上げてきた保育の土台をさらに強くしていきたいと考えています。職員は、柔軟な考え方をしており、研修などの学びを通してよりスキルアップを目指しています。また、より良い保育の質の向上のために、「当たり前のことを徹底的にやり抜く」などの姿勢を大切にし、こどもとの関りや保護者への対応など、より丁寧な関りをさらに実践していきたいと考えています。こうした未来を見据えた園全体での取り組みは、今まで以上に保育の質を高め、信頼関係の構築に寄与するものと期待されます。
回答 52世帯/対象 61世帯
回答率 85.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 151/156回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 49/52回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 249/260回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 150/156回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 144/156回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 86/104回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗